本日(12.26)は競馬の有馬記念が開催される。
前日の土曜日は、買い物帰りにふらっとパチンコ屋をのぞいてみたが、年末の休日だというのにお客さんはまばら。
当然のごとく、出している(勝っている)人も見当たらない。
年末年始はホールの稼ぎ時で締めるのは分かるが、その前からこれでは流石に打つ気も失せる。
昨今のパチンコ屋の状況だと誰もがそう思っているはずだが、パチスロの代わりになる趣味や娯楽が見つからない。
最近は、私が学生時代の頃と違ってパチスロを打っている若者が少ない。
反対に、年金生活かなと思える高齢者が結構いる。
ほとんどの人が負け組になっているはずであるが、今さらパチスロをやめて新たにやることもないのだろう。
何をすることもなく家でゴロゴロするよりは、負けてもパチスロで遊んでいる方が元気の源になるのかもしれない。
さて、実戦であるが、今回は新台の「パチスロ戦姫絶唱シンフォギア勇気の歌」。
新台はつい最近2台導入されたものだが、履歴をみてもほとんど稼働していない。
新台6号機のほとんどは、あっという間に誰も打たなくなる。
この台も期待はできないなと思いつつ打っていると、よく分からないままATをゲット。
途中、ボーナスもゲットした。
バジリスク絆と同じようなシステムで、ATのラストで戦って勝てば継続というもの。
途中に、ATゲームセット数上乗せの特化ゾーンもあるようだ。
ん?結構ATも継続するし、メダルが出るスピードも悪くない。
機種の説明書を片手に打っていたら、11連チャンして1000枚オーバー。
「これなら救世主になるかもしれない」と思える出来栄えの新機種である。
と思ったが・・・。
わけがわからないまま打っていたら、「これはもらった」と思った演出がきてもATに入らない。
最初にATに入って連チャンしたのが嘘のようだ。
やはり、救世主ではなかった…。
来年は、パチスロに代わる心から熱中できるものを見つけよう。
パチスロに代わる熱中できるものを!
新台戦姫絶唱シンフォギア勇気の歌は、一瞬「救世主」になるかと思いましたが、やはり6号機は厳しいです。
ホール全体を見渡しても、魅力のある台はありません…。
なにか一つ、心から熱中できるものを見つけましょう!
グッドラック!