連休中日の昨日は、天気が良かったので朝一にお墓参り。
歩いて5分ほどのところにあるのに、年に数回しか行っていない。
お墓に刻まれた文字のところに、カマキリの卵があったり、苔が生えていたり…。
反省である。
(マジで反省せねば)
新しいタオルで拭いて、線香をあげた。
食べ物をお供えすればいいのだが、田舎なので鳥がくるし、イノシシなどの動物もいる。
周りを見ても食べ物はなく、綺麗な花を供えている。
食べ物やお酒はやめて、綺麗な花を供えよう。
何よりも定期的にお参りして、お墓を綺麗にすることが大切である。
さて、「まん防」は昨日までであったが、前倒しでどこかに遊びに行くということもなく家でゴロゴロ。
退屈なので、普段あまり見ないテレビを点けると、センバツ高校野球をやっていた。
うどん県からは今回出場していない。
四国から出場しているのは二校だ。
(高知高校、鳴門高校)
行きつけの理髪店の兄さんは、大リーガー・大谷翔平選手と同い年の元高校球児。
同人曰く
全国的にも四国勢のレベルは高い。
明徳義塾(高知)や済美(愛媛)などの強豪校がいるなかで、四国大会で勝ち抜くのは厳しい。
とのことだ。
過去には、うどん県の高松商業も大活躍していたが。
四国勢のセンバツ枠を見ると、中国・四国で5枠。
今回は広島県から二校(広陵、広島商)が出ており、これを見ると中国地方でも出場していない県がある。
なかなか厳しいものだ。
うどん県から出場していないとなると、必然的にまずは四国勢を応援することになる。
(昨日は四国勢の試合なし)
四国大会では敵であっても、こうなるのが心情だ。
夏の高校野球でも、こんな感じになる。
ただ、昔のような応援の仕方はしない。
昔ならば、相手チームに「エラー」まで期待していた。
フライがあがれば「ポロっとしろ」、ゴロだと「トンネルしろ」とか…笑
北京オリンピックの高梨沙羅選手もそうであったが、団体競技で責任を負うのはあまりにも可哀想。
高校生で「あと一人」のところでエラーして負けたシーンは、あまりにも残酷だ。
「野球は一人では勝てないが、一人で負ける」
どこかの高校野球の監督(?)の言葉であるが、名言でもあり、残酷でもある。
だから、相手のミスに期待したり、ミスを喜ぶのはやめよう。
今更ながら、そう思えるようになった。
(遅い!)
エラーや後味の悪いプレーは可愛そうなので、いい試合をしてほしい。
私も「いい応援」をしたいと思う。
さて、午後3時からは競馬中継。
阪神大賞典は、当然のごとくディープボンドが優勝した。
馬券の方は、総流しで買ったのでトリガミ(当たっても負け)。
2日続けて本命は当たっているのに、馬券で負けて…。
最終レースで少しだけ勝負。
ゴールドが付いているジャスパーゴールドから三連複を買ったら。
当たった!
お墓参りをしたので御利益があった。
(ありがとうございます)
でも、そんなやましい気持ちは持たずにお墓参りすることが大切である。
お彼岸のお墓参りをお忘れなく!