桜が満開!
地元うどん県では、桜の名所で多くの人が桜の花を愛でている。
みんな笑顔満開だ!
こんなに素晴らしいことはない。
桜の花を愛でる心の余裕があるのだから。
振り返ってみると、仕事もプライベートも絶好調のときは、桜の花を愛でていた(気がする)。
だが、何かに執着していたときは、桜を愛でることはなかった。
綺麗な桜の花が咲いていることにも気付かず、いつの間にか散っていた。
花見に行かなかったのは?
「忙しい」
(※ずっとスマホみてるくせに)
「めんどくさい」
(※仕事の人間関係の方がめんどくさい)
「人混みが苦手」
(※パチンコ屋は苦手でないのか)
「浮かれた人たちをみるとイライラする」
(※世の中を斜めにみすぎ)
「お花見をしてどうなる?」
(※凄くパワーを与えてくれるに)
たぶん、こんな言い訳をしていた。
さらには、
花見をしているところを、誰かにみられるのが恥ずかしい・・・
ん?
なんで恥ずかしいのだろう?
「一人でお花見をしているから?」
「一緒にいる人?」
「カッコ悪いから?」
「偉くないから?」
「自信がないから?」
(※たぶんこれが一番だろう)
昔の話であるが、職場の若い女性が「一人焼肉」にハマっていると聞いて、どこかでマイナスイメージを持っていた。
(※大変失礼いたしました)
チェーン店の牛丼屋には一人で行けるが、焼き肉屋やレストランなどは一人で行く勇気もなかった自分が。
それを考えたら、「一人焼肉」に行ける同女性の方が数段カッコいい!
桜の花を見ていると、心が洗われる。
たくさんの人の笑顔を見ると、さらに笑顔になれる。
自然のパワーを注入される。
心に余裕がないからお花見に行かないのか?
お花見に行かないから、心に余裕がないのか?
まぁ、理屈なんてどうでもいいから、お花見に行こう!
自分を恥ずかしいと思うことは、何一つない。

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