一年の計は元旦にあり
皆さん、何か計画を立てたでしょうか?
本日から仕事始めの人も多いことでしょう。
ロケットスタートで行きましょう!
と言いつつ、常に心のゆとりを持って!
新年早々、焦りやイライラや妬み等は必要ありません。
一年間、常にポジティブで、毎日ワクワクしながら過ごそうではありませんか!
さて、私の一番の趣味である競馬も、明日(1/5)から始まる。
今年初の東西重賞レースは、「日刊スポーツ賞中山金杯」と「スポニチ賞京都金杯」である。
競馬ファンがよく使う言葉は「金杯で乾杯」
「一年の計は元旦にあり」の諺をもじって「一年の計は金杯にあり」と言う人もいる。
こちらはおそらく、意味を間違えているだろう(笑)
「一年の計は元旦にあり」は、
中国の「月令広義」という、行事やしきたりについて書いている本
毛利元就の言葉
という2説が有力である。
この言葉の意味は、
その年に為すべきことは、一年の初めである元旦に計画を立てるべきである
そのことから、一般には
何かを始めようと思うなら、早い方がいい、早いうちにしっかり計画を立てて進めよう
ということである。
一年の最初にしたこと、最初に起きたことがその一年に影響する
何事も最初が肝心
等は誤解である。
だから、競馬で言う「一年の計は金杯にあり」は、年初めの重賞である「金杯」を当てて、いいスタートにするというのは誤り(笑)
それはさておき、「金杯」を当てていいスタートを切りたいと思うのは、競馬ファンなら皆思うこと。
いいスタートにしましょう!
本日は「中山金杯」を予想する!
(レースは明日1月5日)
例年と比べて、ちょっと小粒なメンバーな感じがするが、中山金杯と言えば「ウイン冠馬」である。
単なる偶然だろうが、毎年「ウイン」の馬が来るのだから年中行事みたいなものだ。
昨年は「ウイン冠馬」が馬券になっていないが、昨年を除く過去5年間で4回「ウインの馬」が馬券になっている。
と言うことで、本命はウインキートス。
相手一頭目は、アラタ。
相手二頭目は、クリノプレミアム。
正月競馬で「縁起の良い名前の馬」を選んでみた(笑)
昨年は、競馬収支は大幅黒字(笑)
今年も「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方
昨年は多くの方に読んで頂きました。
ありがとうございます!感謝です!
金杯を当てて「乾杯」しましょう(笑)
皆さん、グッドラック!
競馬でやってはいけない行動10選: やめれば全てが上手くいく
勝つための7つの極意: ギャンブルも人生においても