競馬 趣味編

ステイヤーズステークス展望🏇

12月になり、屋外での仕事や趣味は寒さとの戦いになる。

それを考えると、仕事とはいえ、お正月以外は休みがないJRAとジョッキーとサラブレッドに感謝だ。

馬券を当てて「お小遣い」を頂けたら、さらに感謝である。

さて、先週のジャパンカップでは、本命にしたヴェルトライゼンデが3着、相手に選んだヴェラアズールが1着。

相手に選んだもう一頭のダノンベルーガが5着。

ちなみに、1~3着まで外国人ジョッキーが独占した。

今年のリーディングをひた走る川田ジョッキーのダノンベルーガは馬券圏外…。

う~ん。

どうも川田ジョッキーとは相性が悪い。

と言うか、今年日本で一番勝っているジョッキーが人気馬に乗って5着では…。

これまでの経験則で、三冠クラシックで「ダノン」の頭(1着)は買わない。

ダノンには申し訳ないが、一番人気でもダノン冠馬は優勝はしないから。

ただ、今回のジャパンカップを見ると、「ダノン=川田」ではなく、外国人ジョッキーなら勝てていたのでは!?

冒頭に、ジョッキーに感謝しなければならないと言いつつ、馬券を外すとジョッキーにヤジを入れてしまう。

期待が大きい分、どんなスポーツ選手でも、勝ったときは神様のように言われ、負けたときはボロカスに叩かれる。

考えてみれば、大変な仕事である。

「村神様」

「FIFAワールドカップ日本代表」

感動をありがとう!

さて、過去のことは忘れて、目の前にあるレースに集中しよう!

本日は、東京競馬場で開催されるステイヤーズステークスの予想だ。

昨今、長距離レースを勝つ馬の評価は高くない。

長距離のGⅠレースである天皇賞(春)や菊花賞でも、盛り上りに欠けるものとなっている。

昨年は、後に年度代表馬となったエフフォーリアが菊花賞ではなく天皇賞(秋)に出走して優勝。

今年のダービー二着馬のイクイノックスも、天皇賞(秋)を制した。

三冠クラシックの菊花賞を避けて。

これらを見ても、長距離レースが重要視されていないのが明白だ。

それでも、長距離レースが得意な馬も存在する。

長距離レースなのだから、当然、一番しんどい思いをして走っている。

一生懸命に!

職場で、誰よりもしんどい思いをして頑張っているのに

誰にも認められない

誰にも評価されない

誰にも感謝されない

等と、愚痴や文句を言っている人がいるかもしれない。

ならば、長距離レースを走っている馬の気持ちもわかるだろう。

と言うことで、今回は長距離レースを主戦場としている馬を選ぶ。

本命は、シルヴァーソニック

相手一頭目は、アイアンバローズ

相手もう一頭は、ディアスティマ

心情的に、この3頭を応援する。


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皆さん、グッドラック❕


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