競馬 趣味編

産経賞セントウルステークス❕

秋競馬だ❕

春のG1レースで活躍した馬が、秋のG1レースを目指して続々と出走してくる。

ほんと、ワクワクが止まらない❕

本日中京競馬場で開催される「セントウルステークス」では、今春のG1安田記念を勝ったソングラインが出てくる。

そのソングラインであるが、牝馬限定のヴィクトリアマイルで買ったけれど5着。

この結果を見て、牡馬も出てくる安田記念では、完全に切ったら優勝。

まあ、こんなものである。

ポテンシャルが高いと思って買った時に馬券にならないと、次に買う時に躊躇する。

馬と自分の眼力を「信じきれていない」と言うことだ。

自分が信じてやっていることでも、結果が出ないとすぐに諦めてしまうもの。

そうかといって、ずっと頑張って努力すれば報われるというものでもない。

やっていることに才能があるのかどうかは、しばらくやってみないとわからないものだ。

学生時代、短距離は速かったが、長距離となると後ろから数える方が早かった。

長距離が遅いと「根性がない」と言われるが、それは違う。

生まれつき、短距離向き・長距離向きの筋肉というものがあるのだ。

その長距離であるが、私の場合、才能で言えば10点満点の1くらい。

人より10倍の努力をすれば「10」になるが、元々の才能が10ある人が10倍の努力をすると「100」になる。

つまり、100倍努力しなければ追い付けないということだ。

全く無駄ではないが、勝負で言えばこの努力は報われない。

たがらこそ、自分の才能を見極めなければならい。

才能がない短所は捨てて、才能がある長所を伸ばして努力すれば成功するのだ。

話が脱線したが、このレースには気性が荒いメイケイエールも出走する。

この馬も、ポテンシャルが高いと思って昨年のG1スプリンターズステークスで買ったら4着。

それ以降、買ったら馬券にならず、買わなければ馬券になる…。

短距離適性は間違いなく、ポテンシャルも間違いなくある。

前走マイル戦(1600m)で勝ったソングラインより、1200mではこちらだろう。

メイケイエールを本命にする。

相手は、サンライズオネスト

鞍上の横山典夫騎手は、昔から相性が良くないのだが(笑)

相手もう1頭は、モントライゼ

前走で復活の兆しが見えた。

今回も「奇跡の馬券術」で勝負する❕


初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方

皆さん、グッドラック❕

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