地元自治会では、先月末に「田植え」が完了している。
草刈りから始まり、田んぼを耕し、稲を植えて。
おかげで、美味しいお米を戴くことができる。
(毎年、近所の人に安く譲ってもらっている)
稲作は「ほとんど儲からない」と言うが、所有する土地を有効活用していると思えば、素晴らしいことだ。
田植えが完了して以降、田んぼには大群の「白い鳥」がいる。
たぶん、「白鷺」だろう。
車で真横を通っても逃げないし、車を停めて眺めていても逃げない。
が、携帯カメラで写真を撮ろうとすると一斉に逃げていく。
なかなか警戒心が強い。
おそらく、白鷺も稲作に貢献しているはずだ。
美味しいお米ができることに一役買っているのだから、感謝である。
輝く未来への道標: 心の支えと前進へのインスピレーション