家庭菜園のじゃがいも🥔である。
いつもより多めに植えたら、いい感じで芽が出ている。
素人であるが、一応「芽かき」もやってみた。
じゃがいもの芽かき
じゃがいもの芽かきの時期は、植え付けてから約3週間後に行う。
一番長く伸びた芽が10〜15cmほどの長さになった頃を目安にする。
芽かきをした後に切り口が早く乾くよう、晴れの日が続く予報時に作業するといい。
この頃になると、数本の芽に個性がでてきて、健康な芽とそうでない芽の区別ができるようになる。
芽かきについて調べて、言われるとおりにやってみたが、うまくできたかどうかはわからない。
それでも、こんなに青々とした芽が出ているのだから大丈夫だろう。
当然ながら、じゃがいも🥔で大切なのは「芽」ではなく「茎」。
「茎」が大きく実らなければならない。
えっ!
「茎」なの?
そう思われた方に調べたものを⬇️
じゃがいもとさつまいも
じゃがいもとさつまいもは、同じ芋類でありながら、まったく別の部分を食べている。
さつまいもは根菜と呼ばれる通り「根」が肥大化したもの。にんじんなどもこれにあたる。
一方、根ではなく「茎」の一部を食べているのがじゃがいも。
茎を食べるものは、ほかに生姜などがある。
知らないことはよくあるものだ。
立派なじゃがいもが採れますように!
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