新米を精米機にかけてきた。
毎年、お米は近所の人から安く譲ってもらっている。
その分、スーパー等で売っている「すぐに食べられる」精米されたものではない。
精米しなければならないが、美味しいお米をいただく(食べる)のだから、それくらいの手間はなんてことない。
それでも、非力な人や高齢者にとっては、精米機に持っていくだけでも一苦労だろう。
30㎏というと、結構重い。
譲ってくれた近所の人が、15㎏ずつ袋に入れてくれているのがありがたい。
車の助手席に載せると、シートベルトランプが点灯して、警告音が鳴り響く。
シートベルトを装着して、精米機のあるところまでドライブだ(笑)
もちろん、中森明菜を聴きながら!
精米機は何度も利用しているので、やり方は覚えている。
30㎏300円。
この機械を作った人は天才だ。
制作費はどれくらいかわからないが、無人で放っておいたらお金が入るのだから(笑)
綺麗なお米が出てきた。
見ようによれば、ライスシャワーだ。
毎回精米機をかけていると、ライスシャワーという名馬がいたことを思い出す(笑)
相撲で言えば「金星」というものか、絶対王者の記録がかかるレースで、それを阻止するのがライスシャワーであった。
ミホノブルボン、メジロマックイーンが大記録を阻まれている。
さて、精米完了。
精米されたお米30㎏を助手席に載せる(笑)
これでおにぎり🍙を作って、景色の良いところで食べよう!