年末大掃除の季節。
12月は「やらなければ!」と思うことがたくさんある。
あっという間に過ぎていくので、何事も早め早めにやらなければ!
そうしないと、イライラだけが溜まって結局何もせずに過ぎてしまう。
と言うわけで、年末大掃除の一環として「窓磨き」をした。
年に数回は窓を軽く拭いているが、窓枠(サッシ)はあまり掃除をしたことがない。
だから、ホコリやら虫やら鳥のフンやら…。
さて、どこの窓から始めようか!?
他人から見られる「表」から始めるのが合理的かもしれないが、それだと「裏」は「まぁ、いっか」でやらないものだ。
他人からの見た目はいいかもしれないが、これでは「運気アップ」には繋がらない。
「床磨き」と同じく、「窓磨き」も運気がアップすると言われる。
だから、やるならば「人目につかないところ」からやろう。
意味は違うけれど、「陰徳」という言葉があるのだから。
始めてみると、さすがに窓枠は手強いほど汚れている。
ここまで放置していたことに反省。
脚立を使って上の方も掃除する。
こちらも泥とホコリがたまっていたが、キレイになった。
やはり、掃除をしてキレイになると気分がいい!
これだけでも掃除をする意味がある。
これで運気が上がるのならば、さらに素敵なことだ。
まぁ、下心はほどほどにして(笑)
「やったら良い」と言われることはたくさんあるが、なかなか行動に移せないものだ。
やらなくても生活に支障がなければ、腰が重くなる。
ただ、ジムでは元々プロポーションがいい人がさらに磨きをかけている。
やらない人との差がどんどん広がっていくのだ。
やる人は、やればやるだけ突き抜ける。
だから、やる人に「良い運気が巡ってくる」ということだ。
「床磨き」と「窓磨き」をやりましょう!
ご機嫌な気分で!