本日は、東京競馬場でＧⅠ「オークス」が開催される。
焦点は、３歳牝馬で「2400mの距離適性」があるかどうかということだ。
どの馬も「走ったことがない距離」だから、それこそやってみなければわからない（笑）
ここで重要になるのが「血統」であるが、ドゥラメンテ産駒のリバティアイランドは問題ないだろう。
また、昨日も述べたが、ノーザンファーム生産の㈲サンデーレーシングの馬だからはずせない（笑）
本命は、リバティアイランドで仕方がない。
少なくとも、馬券圏内（３着まで）には来るだろう。
次に相手探しであるが、血統で言えばキタサンブラック産駒も距離が伸びていいだろう。
桜花賞２着のコナコーストは、キタサンブラック産駒。
相手候補として有力であるが、レースぶりは「前に行く馬」なので…。
東京競馬場のオークスでは、何となくだが上がりの速い差し馬を狙いたい。
と言うことで、相手一頭目はキタサンブラック産駒でリバティアイランドに勝ったことがあるラヴェル。
東京競馬場のアルテミスステークスでリバティアイランドに勝っているのだから、東京競馬場に変わって激走してもおかしくない。
相手二頭目は、ライトクオンタム。
桜花賞では結果が出なかったが、重賞のシンザン記念を勝っている。
ディープインパクトのラストクロップであり、血統面から距離は大丈夫だ。
巻き返しに期待しよう！
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皆さん、グッドラック！
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