本日は「日経新春杯」の予想をする。
ここは、それほど考えることもないだろう。
明け4歳馬を買えばいい。
人気馬のアラ探しや、穴馬を無理やり探す必要はない。
昨年のこのレースも明け4歳馬のワンツーで決まったが、今年の明け4歳馬はさらに強い。
ダービー2着で有馬記念を勝ったイクイノックスを筆頭に!
競馬あるあるであるが、毎年のように
「今年の3歳世代は強い」
「今年の明け4歳馬は強い」
と言われるものであるが(笑)
それでも、一つ上の世代(現5歳)のエフフォーリアが昨年不振だったことを考えると、明け4歳馬が今年の競馬界を牽引することになるだろう。
今回人気となっているヴェルトライゼンデ(6歳)は、無敗の三冠馬コントレール世代であるが、この世代の馬も強い馬が見当たらない。
必然的に、今回の「日経新春杯」では、本命、相手二頭ともに明け4歳馬になる。
本命は、ヴェローナシチー
相手一頭目は、ヤマニンゼスト
相手二頭目は、プラダリア
この明け4歳組では、ダービー5着のプラダリアが実績上位であるが、昨秋はことごとく裏切られた。
そんな相性の良い・悪いジョッキーや馬はいるものだ。
そんな相性の良くないジョッキーや馬は、買うと来ないで、買わなければ来て余計なことをしてくれる(笑)
だから、本命にはせず、押さえで買っておくのが賢い馬券の買い方になる。
これならば、来ても来なくても、大きな損害を受けることはない。
この三頭から、いつもの「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する!
初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方
昨年の京都記念で大穴馬券をプレゼントしてくれたアフリカンゴールド。
大穴馬券をプレゼントしてくれた馬は、次も激走を期待して買ってしまうが、こちらは、その後全く馬券に絡んでいない。
悩ましいところであるが、逃げ馬は「忘れた頃にやってくる」ので、少しだけ押さえておく。
皆さん、グッドラック!
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