香川県は、8月(2021.8)に入ってから雨の日が続きました。
全国各地で、豪雨による甚大な被害が発生しています。
このたびの被害により被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
香川県は、昔から「災害が少ない県」と言われています。
でも、災害はいつどこで発生するかわかりません。
災害への対応も不慣れであることから、「十分な備え」が必要です。
「非常食」と「水」は、常備しておいた方がいいですね。
芝生の現状
雨の日が続いたので、芝生がグングン成長しています。

それと一緒に芝生の中の雑草も…。
朝夕の「水やり」は結構大変なので、雨で免除されたのはよかったのですが、一番喜んだのは雑草かもしれません。
雨で雑草の宿敵「シバキープ」も散布していませんから。
芝生の色もこれまでにないくらい、色合いが濃くなった気がします。
緑の絨毯になって、芝生の上を歩くとふわふわしたクッションのようで気持ちがいい。
玄関前も、芝生で覆われています。

ただ、これを👇見てください。

芝生の中の憎っくき雑草たち…。
シバキープで退治したいところですが、枯れた後、しばらく茶色くなるのが気になります。
こまめに雑草を根元から抜けばいいのですが、これをやるにはかなりの労働と忍耐を要します。
やっぱり、シバキープにお願いしよう。
芝刈りと草刈り
雑草は、芝生の中だけではありません。
この時期2週間もすれば、そこら中に草が生えてきます。
これは「草刈機」を出動させねばなりません。
お掃除ロボット「ルンバ」みたいな物があったらいいのに!
そう思って調べてみたら「ロボット芝刈機」というのを見つけました。
テレビでバック転するAIロボットを拝見しましたが、技術の進歩は凄いものです。
芝刈りロボットの性能がどれほどのものかわかりませんが、ちょっと興味があります。
ロボットはさておき、芝刈りと草刈りをします!
私が住んでいる田舎では、ご婦人の方も「草刈機」を使って草刈りをしています。
職場では、男子でも草刈り機を使ったことがない者がほとんどで、エンジンのかけ方すら知りません。
そういう私も、今のところに住みだしてから(約20年前)、草刈機を使い始めたんですけれど。
二年前くらいに買い替えたマキタ製の草刈機、これは本当に使いやすいです。

草刈機で困るのは、エンジンがかからないこと。
久しぶりに使う時、草刈機によっては「なかなかエンジンがかからない」ことがあります。
通常、草刈機を使うのは夏場ですよね。
スターター(ひも)を引っ張ってエンジンをかけますが、かからないと何回も引っ張って格闘することに…。
腕はパンパンになるし、汗だくになるし、体力も消耗します。
その点、今使っているマキタ製の草刈機は、久しぶりに使っても「お利口さん」にエンジンがかかります。
かけ方も簡単だし!
手元に安全ストッパーが付いているので、老若男女、誰でも簡単に使える代物です。
草刈りを地元のシルバーさんにお願いすれば、「一日3人がかりで約3万円」かかります。
プロ級の腕前で「剪定」もお願いすることがありますが、夏場はなかなか予約が取れません。
剪定といえば、私「高所恐怖症」なので、ちょっとムリです。
バンジージャンプとプールの高飛び込みは、いくらお金を積まれてもできません。
「勇気」とか「根性」の問題ではないと思いますが、できる人にはリスペクトします。
話が脱線してすいません。
そういうことで、少しずつ草刈りと芝刈りをします。
まずは、芝刈りから。

草刈機で「芝刈り」をしました。
芝生専用の「芝刈機」は買っていませんので。
なかなか、芝生を揃えて刈るのは難しい…。
まだまだ、未熟で凸凹になってます。
こうしてみると、シバキープで枯れた雑草のところが茶色くなっているのがわかると思います。
ほんとに、雑草だけは…。
でも、ある意味、この「雑草魂」は見習わなければならないのかもしれません。
草刈機は、燃料満タンで「約一時間」作業できます。
暑いので、これぐらいが身体にも草刈機にもいいと思います。
刈ったものを集めるのも、結構しんどいですからね。
と言うことで、草刈りは次回にいたします。
今の時期、草刈りをする人は、熱中症と「マダニ」には十分お気を付けください。