WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
昨日の準決勝「日本VSメキシコ」は感動した!
村上様が決勝打を打った時は、興奮して久しぶりに「声が出た」(笑)
今回の日本チームは最高である。
誰一人として「一人スターになる」というところが見えず、チーム一丸で日本の勝利のために戦っている。
妬みや僻みもなければ、出し抜く、蹴落とすというようなこともない。
だから、「運」も味方してくれるのだろう。
9回先頭打者の大谷翔平選手の二塁打、決勝のホームを踏んだ俊足の周東佑京選手。
他の選手のプレーも素晴らしく、チーム一丸で掴んだ勝利。
これほど「いい試合」を見たのは、久しぶりというか、初めてかもしれない。
本日の決勝戦「日本VSアメリカ」も、感動を期待する。
足元を見る
相手の弱みを見抜いて、それにつけこむ
足元をすくわれる
卑劣なやり方で、隙をつかれて失敗させられたり、痛い目にあわされることを意味する
足元を固める
自分が立っている足元の土を、踏みしめるなどして固くすること
物事を行うにあたって、拠り所を堅固にすること
油断なく念入りに準備すること
などを示す比喩として用いられる
「足元」を使った色んな言葉があるものだ。
うまく行っていない時や、自信がない時は、うつむき加減になりがちだ。
そんな時は、格好だけでも、胸を張って上を向いて歩こう!
新鮮な空気を吸って、元気も出てくる。
一方で、心が元気なときには、たまには足元を見てみよう。
お金が落ちているかもしれない(笑)
一円玉や五円玉を拾うと、運気が上がっているサインだと言われる。
また、一円玉や五円玉を拾うことは、お金を救うことに繋がり、それにより、お金が仲間を集めてくれる。
だからと言って、お金を見つけようと足元ばかり見て歩いていると、電柱や人等にぶつかるかもしれない。
それには、くれぐれもご注意を(笑)
前置きが長くなったが、庭の芝生の間から「ムスカリ」の花が咲いている。
花壇のムスカリは、青くてキレイな花がよく目立つので、すぐに分かる。
鮮やかな青い花が、癒しと元気を与えてくれる。
芝生の間から出てきたムスカリは、上を向いて歩いていると、気づかずに踏んでしまいそうだ。
だから、足元をよく見て歩かないと!
結局のところ、心が元気で穏やかなときは、上も下(足元)もよく見えているものだ。
視野も広がっていて、気づく(気づける)こともたくさんある。
ここにムスカリが咲いていることに気づけたということは、心に余裕があるということだ。
これは感謝すべきことである。
運が味方してくれる秘訣は、日々「感謝する」ことである。