天皇賞(秋)は、いいレースだった。
パンサラッサの大逃げ、それをきっちり差しきったイクイノックス。
パンサラッサを買っていなかった人、イクイノックスを頭に買っていた人は、ゴール板を過ぎるまでヒヤヒヤしたことだろう。
パンサラッサが「逃げ残ったよ~」と、悔しい思いをした人もいるかもしれない。
個人的には「奇跡の馬券術」で買っていたので、馬券はゲット。
(ありがとうございます)
3連単なら、「川田(ダノンベルーガ)もっとうまく乗れよ」と叫んでいたところである。
名馬同士の一騎討ちや、歴史に残る名勝負というものは、馬券をゲットしていなければ素直に喜べない。
だから、いくら名勝負と言っても、後で振り返って(レースを)観たいとは思わない。
プロ野球でも、投手戦の引き締まった試合やシーソーゲームの熱戦であっても、贔屓のチームが負ければ後のニュースは観たくないものだ。
贔屓のチームが勝てば、全てのチャンネルで観るけれど(笑)
競馬では「両雄並び立たず」で名対決にならなくても、馬券をゲットしたレースならば、(YouTube等で)何度でも観る。
それが競馬ファンであり、ギャンブラーなのである。
(そう思っている)
さて、本日は東京競馬場で開催される「京王杯2歳ステークス」を予想する。
本命は決まっている。
ロンドンプランだ❕
前走の小倉2歳ステークスでは、衝撃を受けた。
1200m戦で大きく出遅れたにもかかわらず、直線だけで全馬(相手12頭)を差しきったのだから。
まともに発馬していたら、何馬身突き放していたのだろうと思う。
このレースは、相手が問題だ。
ロンドンプランのような突き抜けた馬がいない。
ここは、ヤクシマに賭けてみよう。
1戦1勝馬が多い中、既に4戦してオープンで揉まれているのはアドバンテージである。
相手もう一頭は、ヤクシマ。
これは、何となくの勘である(笑)
ロンドンプランを軸に、いつも「奇跡の馬券術」で勝負する。
初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方
明日は、GⅠレースは中休み。
とは言っても、秋のGⅠ開催中は、「やってはいけない行動」をやりがちだ。
欲張らずに、平常心で馬券を買いましょう。
競馬でやってはいけない行動10選: やめれば全てが上手くいく
皆さん、グッドラック❕