本日は、東京競馬場で開催される「府中牝馬ステークス」を予想する。
牝馬の戦いであるが、
ソダシ
アカイイト
といったGⅠフォースが出走する豪華なメンバーだ。
また、昨年の覇者シャドウディーヴァも牝馬限定戦なら実績上位である。
さて、取捨が難しいのはソダシだろう。
この馬はマイル戦(1600m)なら本命にできるが、1800mの今回はちょっと微妙。
一方、アカイイトは、昨年のエリザベス女王杯の覇者。
その後、GⅠの有馬記念(7着)・大阪杯(10着)は、牡馬相手の中で健闘していると言えるか(?)
ここ数年は、アーモンドアイやクロノジェネシス、グランアレグリアなどの女傑が、牡馬を蹴散らして活躍していたのでちょっと物足りない。
今回は牝馬限定戦で、GⅠレースでもないので、どう捉えるか。
う~ん。
ソダシ、アカイイトのGⅠフォース2頭は、本命にはできない。
ここは「奇跡の馬券術」の相手候補までだ(笑)
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本命は、シャドウディーヴァにする。
物凄い末脚を披露してくれるので、これまで結構馬券を買ったが、「脚を余して」(競馬用語で追い込みが届かないこと)といったレースばかり。
考えてみれば、ジョッキーはプロ。
だから、「脚を余す」というのはどうなんだろう?
脚を余して負けたように見えるが、実は馬の最大限の力を発揮した結果なのかもしれない。
もちろん、「仕掛けのタイミングが遅れた」等は、馬のせいではなくジョッキーの責任になるが。
ここのところ、相手が強いとはいえ末脚が不発。
これがこの馬の実力なのかもしれないが、今回は昨年同様の物凄い末脚を披露してもらいたい。
明日は、3歳牝馬のGⅠ「秋華賞」が開催される。
こちらは、因縁というかドラマというかアートハウスを本命にすると決めている。
秋華賞を前に、軍資金を稼いでおこう❕
皆さん、グッドラック❕
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