日常

コロナ禍でイライラしない

コロナ感染者が止まらない。

全国一面積が狭いうどん県(香川県)でも、連日200~300人の感染が確認されている。

さすがにこれだけの人数になると、うどん屋へ行くのにも躊躇する。

連日行列ができる「うどん屋」は、今どうなっているのだろうか?

週末の日曜日、近くのショッピングセンターに立ち寄ると、いつもは止め放題の駐車場が満杯。

空いているところを探してグルグル3周するも、全く空く気配がないので諦めた。

みんな、「巣篭り用」に買い出しに来ているのだろうか?

「これだけ集まって『蜜』になったらあかんやろ!」と思ってしまうのだが。

「自分だけは感染しない」と思うのか、「こんな時期だから人は来ないだろう」と思うのかは分からないが、感染予防で言えばとてもチグハグなことをやっている。

そういう私も、うどん屋は自粛して巣篭り用に買い出しに来たのだけれど…。

仕方なくマックのドライブスルーに寄ってみたが、どちらの車線もマックに入ろうとする車で渋滞。

うどん屋は回転が早いので、少々の行列は待つことが出来るが、渋滞しているときのマックは無理だ。

気持ちは分からないでもないが、ドライブスルーでその場で悩みながらたっぷりと時間をかけて注文する人がいるからだ。

「先に決めておけよ!」とイライラさせられることが目に見えているので、マックのドライブスルーをスルーした。

コンビニでお客さんがいっぱい並んでいるのに、レジ横にあるショーケースの唐揚げや焼き鳥やコロッケを注文するやつがいる。

これも気持ちは分かるが、「空気を読めよ!」と思ってしまう。

それでも、こういう気の利かないマイペースな人間がストレスを感じることもなく、そして得をするのだ。

逆に空気を読み過ぎて気を遣う人間は、イライラしたりストレスを溜めたりするだけではなく、それが普段の行動にも表れて損をする

空気を読めないマイペースでニコニコしている奴らの方が、職場でも「いい人」に見えて厚遇されるのだ。

職場の人間関係に悩んでいる人は、是非ともこれ(気を遣わない)を試していただきたい。

今度コンビニに行った時には、レジでドリップコーヒーを頼み、ショーケースにある唐揚げ君をチーズ味にするか激辛にするか散々悩んだ挙句、結局フランクフルトソーセージを一本買って帰ろう!

食べ物の恨みは怖い」と言うが、コロナ禍で「食」に関することでイライラしても仕方がない。

うどんやマックが食べられなくても、庶民の味方である「カップ麺」がある。

私の中でカップ麺の二大巨頭は「日清カップヌードル」「金ちゃんヌードル」だ。

二大巨頭のカップ麺

「金ちゃんヌードル」は、徳島製粉(本社徳島県)であり、全国区ではないかもしれないが、これはかなり美味しい!

今回は、こちらにしよう。

金ちゃんヌードル&卵

卵を入れて食べればまろやかな味になるし、猫舌の私には最高である。

コロナ禍で特に「食」に関してイライラするところであるが、こんな時こそ笑顔で乗り切ろう!

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