昨日のチューリップ賞は、本命にしたナミュールが強い勝ち方をした。
これで、桜花賞本番も不動の一番人気となるだろう。
桜花賞は、是非とも阪神競馬場でライブでみたいところである。
とは言っても、コロナの方が…。
うどん県も毎日のように感染者が400人を超えていることから、3月21日まで「まん防」再延長となった。
競馬会では、騎手や調教師が2月末で引退となり、昨日から新人ジョッキーがデビューしている。
世間一般では、普通の転勤はともかく、勇退される人の送別会の季節。
これらの人の送別会ができないのは、寂しいことである。
本当にお世話になった人の送別会を密かにやろうとすると、そんなときに限って「よろしくないこと」が起きる。
良かれと思ってやると仇となるので、ここは大人しくしている方が無難だろう。
ただ、「まんぼうが解除されたときに改めてやろう」と言っても、時期を外したらまずやることはない。
「またな!」と言って、それっきりになると同じである。
それでもコンプライアンスが厳しくなったご時世、「情」を優先して無理するのは危険だ。
人を陥れようとリークするヤツがたくさんいるので、気を付けるに越したことはない。
さて、昨日のチューリップ賞の馬券の方は・・・。
ポテンシャルに惚れ込んだナミュールから買ったのだが…。
さすがに一戦一勝馬の1番、ピンハイは買えない…。
ナミュールからの馬連で56,300円、馬単で71,420円付くのだから、総流しすればよかった…。
これも馬券の買い方が下手なところである。
こういうことがあると、これが頭に残って次回から点数を多く買うようになる。
馬券の買い方がブレるのだ。
これが、競馬で負けるパターンである。
ただし、本日中山競馬場で開催される「報知弥生ディープ記念」についても、固く収まりそうな気がしない。
武豊騎手が乗るドゥデュースも、個人的にはナミュールより信頼度は低い。
と言うことで、ここは、サークルオブライフで3着に甘んじたミルコ・デムーロ騎手が乗るロジハービンに期待する。
過去のレースをチェックすると、なかなかいい脚を持っている。
相手は非常に難解だ。
こんな時は、無理やり点数を絞る必要はない。
昨日点数を絞って失敗したから、この馬から「総流し」にする。
昨日の負けがかなり悔しいので、今回は確実に当てにいく!