新型コロナウイルスの新規感染者が、うどん県でも一気に1000人を超えた。
昨日(7/27)は、過去最多の1354人。
緊急事態宣言発令中の頃でも、500人を超えることはなかったのに、凄い数字である。
そうは言いながら、全くもって警戒感はない。
一度感染した知り合いも、無症状だったのか「対策は無理」と言って、あっけらかんとしている。
一応、マスクはしているが…。
スナック経営の同級生は、「会社関係のお客さんは全滅」と嘆きつつ、馴染みの常連さんで繋いでいるそうだ。
コロナで商売への影響は懸念しているが、コロナに対する警戒感は薄れているのが分かる。
そういう私も、以前のような警戒感はゼロ。
控えていた外食も、ゆっくりと解禁。
先日も美味しいお寿司🍣を食べてきた(笑)
お寿司を食べると、とても幸せな気分になれる!
そのお寿司屋さんであるが、感染者が1000人を超えようが、午前11時の開店からお客さんで賑わっている。
最近の回転寿司はタブレットで注文し、電車のレール(?)でお寿司が運ばれてくる。
昔は、遠慮がちな人は店員に声掛けできず、注文をためらう光景が見られたが、今のシステムは画期的である。
そんなシステムが確立されている中で、コロナ感染者が1000人を超えても、店員さんは元気に声をかけてくれる(笑)
こちらも、コロナに対する警戒感はないようだ。
もちろん、不愛想でムスっとされるよりは断然いい。
さて、うどん県で行列のできるうどん屋の方は?
こちらも、お昼前から店は混雑している。
警戒感はゼロ?
まあ、商売しているのだから、いいことだ(笑)
30度を超す猛暑なので、冷たい「ぶっかけうどん」を食べよう。
冷たいぶっかけ2玉。
ボリューム満点。
サイドメニューの天ぷらも美味しそうだが、これだけあれば十分。
とは、いかない(笑)
「とり天」をひとつ。
セルフのうどん屋は、うどんを頼んでからサイドの天ぷらを選ぶところと、その逆のところがある。
こちらのお店は、天ぷらコーナーを通ってうどんを注文するシステム。
だから、うどんが出てきて「多い」と思っても、支払いが始まっている(笑)
うどん(の量)を見てからサイドメニューを取るところでは、取りすぎを回避できるのだが。
とは言っても、やっぱり天ぷらは美味しい(笑)
お腹がパンパンになったが、大満足である。
全く説得力はありませんが、皆さん、新型コロナウイルスにご注意ください。