日常

「まん延防止等重点措置」解除

昨日、宮城・福島で震度6強の地震が発生した。

現時点、被害状況は不明であるが、津波も含めて甚大な被害にならないことをお祈りする。

さて、一難去ってまた一難ではないが、「まん延防止等重点措置」が、今月21日の期限までで解除となる。

うどん県では、新規感染者は連日400人超えの高止まりが続いているが…。

解除理由は、

療養者数が若干減少傾向である

病床使用率が安定的に50%を下回っている

など。

よくわからないが、高止まりの状況で「?」と正直思う。

周りの都道府県が解除要請したから、横並びにしたのか⁉️

まあ、日本人らしいといえば日本人らしい。

マイノリティな意見は煙たがられるが、「歩調を合わせる」ことは、後で言い訳もできる。

職場でもよくある光景だ。

無能な上司がよく使うセリフ。

「他所はどなんするんかな?」

「○○はどうするか聞いてくれ」

無能なのビビりはどうしようもない…。

テメエが決めろ!

テメエで聞け!

おめでたいヤツがいるもんだ。

さて、解除するのはいいが、これで会社等はどう対応するのだろう?

しばらく自粛させるのか、それとも完全にコロナ禍前のようにするのか?

まあ、どちらの方針でも感染すれば、「コロナ禍で何をやっとんや」ってバッシングするんだろうな…。

結局のところは、自己責任で気をつけるしかない。

ただ、お酒を提供する飲食店では、会社等が自粛のお触れを出すと迷惑だろう

同級生がやっているスナックでは、解除になった日から店を開けるそうだ。

会社の人はまだ無理やろうし、一見さんもお断りやから…

苦しい胸の内を語っている。

それでも、馴染みのお客さんがいるから(店を)開けるらしい。

それはいいことだ!

馴染みのお客さんも、2ヶ月店が閉まっていたのだからストレスも溜まっていることだろう。

どんな商売も常連さんリピーターを獲得することが、いかに大切であるかよく分かる。

今、このブログ記事を読んでくださっている皆さま、ありがとうございます!

さて、21日までで解除されるということは、ちょうど送別会シーズン

先月、どうするか相談を持ちかけられたが…

前述したとおり、解除されたとはいえ、ここで感染したらバッシングされるのが世の常

昨今、コンプライアンスやら清廉潔白やら息苦しい世の中だ。

ここは要検討としよう。

とりあえず、解除になればうどん屋へ行ってみよう。

かけうどん、とり天、メンチカツ

まん防の間、日清食品の「どん兵衛」しか食べていない。

(まあ美味しいけれど)

うどん屋解禁だ!

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かけうどん
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おでん(こんにゃく)

その次は、同級生のスナックを覗いてみよう。

解除になった途端、まるで飢えていたかのように色んなところに出掛けるのは性に合わない。

何事も慌てず、ぼちぼちだ。

趣味のパチスロも、年始に「1か月やめる」と決め、それを達成した後はまん防になったので全く打っていない

2か月以上ホールに行っていないので、新台機種も入っていることだろう。

出ているかどうかは分からないけど。

まあ、こちらの方は無理に解禁する必要もないか。

他人から強いられることは気分が良くないが、ウクライナの人たちのことを思えば、そんな甘ったれたことは言ってられない。

自然災害は恐ろしいが、人災は愚かなものである。

人災は、人間の意思で発生する。

少なくとも、加害者にはならないようにしよう。

小さなことに愚痴や不満を言わず、感謝の気持ちを持っていこう!

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