本日は私の誕生日である(👏👏👏)。
私にとっては特別な日であるが、さすがにアラフィフになると特別にすることはない。
ふと考えてしまうが、同級生の女性等に誕生日に「ハッピーバースデー」と言うのはどうなんだろう?
昔から「女性に歳を聞くものではない」と言われるが…。
言われてどんな気持ちになるか気を遣うことがあるが、誕生日を覚えてくれているのはありがたいことだと個人的には思う。
さて、誕生日に特別なことはしないが、「宝くじを買うなら誕生日の前日が良い」と言われるので、先日買ってきた。
宝くじはあまり買わないので、「年末ジャンボ」と「サマージャンボ」くらいしか知らなかったが、 今は1等・前後賞合わせて2億円の「初夢宝くじ」(12/25~1/18)というのを発売していた。
なんと、バレンタインデージャンボ宝くじ(2022/2/2~3/4)というのもあるようだ。
誕生日前日なので、「初夢宝くじ」の連番とバラを10枚ずつ買った。
たぶん、当たるだろう!
この高額当選間違いない宝くじ(?)を買う前に、昨年買った年末ジャンボ宝くじの換金をした。
年末は、例年「暮れの風物詩」である競馬の有馬記念を重視しているが、昨年末は年末のジャンボの連番とバラを10枚ずつ買っていた。
お正月に抽選結果を見ると、当選とは言えない誰にでも返ってくる300円が2枚。
「誕生日前日に宝くじを買うのがいい」というのを聞いていなければ、おそらく存在を忘れてゴミ箱に捨てていただろうが、今回は新たに宝くじを買うので、昨年買ったものを全て売り場に持って行った。
600円を換金して新しく宝くじを買おうと思ったら、なんと3000円当たっていた。
6000円買ったのでマイナスではあるが、全て外れていたと思っていたので、めっちゃ「得した気分」である。
やはり、ヒューマンエラーというのはあるので、ササッと見てゴミ箱に捨てるということはお気を付け願いたい。
競馬場で捨てられた馬券の中に、的中馬券が含まれているというのはよく聞く話である。
もちろん、「それを拾ってみて下さい」という話ではない。
馬券支払い機で普通は当たり馬券を投入するが、買った馬券全てを投入して「この勝馬投票券は的中していません」のアナウンスを永遠流している人がいる。
並んで待っている人がいるのに迷惑な人だと思っていたが、やはり、機械で確認してもらうほうが確実である。
宝くじも買ったものは全て、宝くじ売り場の機械に通した方がいいということだ。
これは生々しい「お金」の話であるが、何ごとも最後まで諦めなければ幸運に巡り合うことがある。
どう見ても「棚からぼた餅」というような幸運もあるが、それであっても行動して諦めずにやってきたからこそ、神様がご褒美を与えてくれるのだろう。
宝くじは「誕生日前日に買うのがいい」と言ったが、 本日1月11日は「天赦日」と「一粒万倍日」が重なるとても良い日である。
宝くじはどうかわかりませんが、何か「買い物」をしたら良い事があるらしいですよ!