スマスロ北斗の拳も、大分落ち着いてきた。
落ち着いてきたというのは、土日でも空き台があるということだ。
土日の昼過ぎにホールを覗くと、ボーナス後100ゲーム付近でヤメている台が結構ある。
この台は、無想転生に入れて万枚出る台もあるが、ラオウの剛掌波で単発やショボ連で終ることが多い。
かなりハマった後のこのショボ連は、心が折れる。
天井で上位継続率をゲットしてこのショボ連を喰らうと、完全に秘孔を付かれてしまう。
それが、多くのスロッターに「見極められた」のだろう。
だから、落ち着いてきたのだ。
これまで北斗の拳では、無想転生を入れた3回と、天井の北斗揃いでの1回の計4回「昇天」させている。
結構、相性の良い機種だ。
それより、北斗の拳の導入前後からジャグラーが粗末(低設定)に扱われているので、ジャグラーで大勝するのが難しい。
そんな中、北斗の拳が救世主となっていたが、その北斗の拳も落ち着いてきて、打ち手が減っている。
このような台で客付きが悪くなると、回転数が少なすぎて投資がかさむ。
だから、北斗の拳を打つのに躊躇するというわけだ。
と言うことで、今回は「ソードアート・オンライン(スマスロSAO)」を打ってみた。
初めて打つ台である。
過去の履歴をみると、今一つ人気がないのか、あまり回して(打って)いない。
過去1週間のデータグラフを見ても、ほとんどがプラマイゼロのラインを下回っている。
それでも、見た感じ「遊べそう」なゆったりした機種と推測されたので、軽く打ってみることに。
すると、投資3,000円でチャンスゾーンに入り、そのままATをゲットした。
初打ちで激写ポイントがわからないまま、ナビに従いながら打っていく。
ゲーム制や熱い演出が全くわからないままに。
それでも、ATは続くし、エピソードボーナス(?)も入る。
上乗せ(枚数)特化のキャラクター(キリト)も選択され、順調に獲得枚数を増やす。
後で調べてわかったが、なかなかキリトは選ばれないらしい。
よくわからない中、この↓演出(ソードスキル)の時の爽快感はハンパなかった。
500枚以上乗せたのだから、これは完走にも期待できる。
ATの継続を決めるボスバトルでは、7戦目のボス(キースクリフ)を倒せば、上位ATに入って、かなりの枚数を獲得できるようだ。
(途中、Google様で調べた)
そのボスバトルで重要となるゲーム数も25個獲得している。
(写真左では17個)
これは、ラスボスのキースクリフを倒して、上位ATをゲットできるだろう。
それに期待しながら、ワクワクしながら打っていると!
なんと、エンディングに到達した。
(これ以上は出ませんの合図)
エンディングまで持っていけたのは、嬉しいことだし、ありがたいことなのだが、これでエンディングになるとは。
獲得枚数も、前に打っていた人がプラスだったのか、ちょっと期待したより少ない。
それでも、2000枚オーバーゲットできたのは、よほど「引き」が良かった(強かった)のだろう。
贅沢を言わず、素直に喜ぶところだ。
ビギーナーズラックに感謝である!
パチスロあるあるとオカルトを検証