台風が四国を通過する時には、雨戸を閉め、庭に置いてあるものを納屋にしまっていた。
幸いなことに、どこにも被害はなかった。
(感謝します!)
雨戸を閉める時は、毎晩窓にやって来るカエル🐸ちゃんがどうなるか心配したが、翌朝にはピタッとドアにはりついていた。
雨風に飛ばされてなくて、本当に良かった!
庭の植物たちも、全くの無傷(?)で良かった!
うどん県は「災害が少ない県」と言われる。
今回の台風でも、(地元は)大きな被害はなかった。
それでも、『天災は忘れた頃にやってくる』と言われる。
「南海トラフ地震」は、かなりの確率で発生すると言われている。
『備えあれば憂いなし』
さて、どれくらい備えていればいいのだろう?
一時、非常食と水を備蓄していた時があったが、賞味期限が切れて廃棄したことがある。
それもあって、と言うより「地震は来ない(災害は来ない)」と、他人事のように思っているのが実際のところだ。
う~ん・・・
「(地震が)来たら来た時だ」
「何とかなる」
と、あまりにも楽観主義ではいけない(と思う)。
ただ、あまりにも不安を募らせて日々を過ごすと言うのも、精神衛生上、良くない(と思う)。
バランス感覚が大切だ。
それも、ケースバイケースでピッタリのバランス感覚が。
これは、「自然災害」等の自分にはどうすることもできないものの話。
日常にある仕事や人間関係などは、楽観主義の「何とかなる」くらいがちょうどいい。
(※自分勝手でやりたい放題、傲慢なものは除く)
不安になって、考え過ぎて、心の余裕がなくなると身動きが取れなくなる。
安心感を覚えてポジティブに行動できるように、適度な「備え」(準備)はしておこう!
※この度の台風で、被災された皆さまへ、心からお見舞い申し上げます。無理をなさらず、くれぐれもご自愛ください。
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