寒いと布団から出るのがつらい時があるが、いろんな本に「朝活」がいいと書いているので、頑張って早起きしている。
本当は、散歩やジョギングをすればいいのだが、寒さに関係なくやりたくない。
やるとスッキリ目が覚めて、何をするにも効率良くできるのだろうけれど…。
目を覚ましてシャキッとするのは、熱い珈琲☕にお任せしている。
その前に、まずは「水」だ。
起きてすぐ水を飲むと
体内の余分なものを排出するデトックス効果がある
睡眠中に失われた水分を補い、血液をサラサラにする
といった効果があるので、顔を洗って、うがいをしてコップ一杯の水を飲むことをお勧めしたい。
その次に珈琲だ。
珈琲は、飲み過ぎは良くないが、毎日適量飲むと
珈琲に含まれるカフェインは神経や筋肉を刺激する作用があり、肉体の疲労を回復させる
コレステロール値を下げる
といった効果がある。
さて、通常はドリップ珈琲を点(た)てるのだが、朝一は寝ぼけているのでインスタント珈琲だ。
インスタント珈琲は、実を言うと何年かぶりに買った。
早起きを習慣にして以降、寝ぼけているときに手っ取り早くできるからだ。
久しぶりにインスタント珈琲というものを飲んだが、味に関しては全く問題ない。
今ではコンビニでもドリップ珈琲を売っていて、それをよく飲むので、味に関してはある意味慣れている。
数十年前なら、喫茶店の珈琲か缶コーヒーの二者選択だったので、「美味しい珈琲」というのもあったが、今はどれも同じに感じる。
普通は「舌が肥える」ものだが、どこの珈琲もクオリティーが高くなったのか、それとも「舌が慣れた」からなのかは分からない。
さて、新聞を読んだところで「ドリップ珈琲」を点てる。
珈琲をいれて、それからブログを書き始める。
珈琲の力を借りないと誤字脱字はもちろん、つまらない記事になってしまう。
(借りても未熟者の記事ですが…)
いつも愛読ありがとうございます。
学生時代に流行った漫画「タッチ」のヒロイン・浅倉南の実家が「喫茶店」(南風)をしていて、その影響でずっと喫茶店経営に憧れていた。
数年前に喫茶店の店主やワイン・バーのソムリエールから、「喫茶店は厳しい」「香川県で成功するのは一番難しい」と言われたことがある。
財布のひもが固く、貯蓄率全国上位のうどん県。
大手百貨店でも「香川県で成功したらどこでもやれる」と言われるくらいだから、この話も頷ける。
それに、今はスタバやDOUTOR等がたくさんあるし、どこのコンビニでもドリップ珈琲が売られている。
30代後半までは、仕事やプライベートで毎日のように喫茶店を使っていたが、ここ何年も昔ながらの喫茶店に入ったことがない。
昔よく通っていた喫茶店もなくなり、どれだけ喫茶店が残っているのかもわからない。
落ち着いて美味しい珈琲が飲める雰囲気のいい喫茶店は、今でもあるのだろうか?
いづれにしても、喫茶店(経営)をやるのはかなり厳しそうだ。
でも、夢や野望はいつまで持っていてもかまわない。
そう言えば、マッサージ&カフェをやっている人がいる。
人柄抜群で、マッサージの腕はもちろんのこと、美味しい珈琲を点ててくれる。
久しぶりに、お店にお邪魔して美味しい珈琲を飲ませてもらおう。
早起きして、ゆっくり珈琲を飲んで、朝から元気よく頑張りましょう!