雨の日にパチンコ・パチスロを打って、勝てるのでしょうか?
個人的には、「勝てない!」
その理由を分析すると、ホール側としたら黙っていてもお客さんが来るから。
ホール側の立場で考えると、「何もしないでお客さんが来ているのだから集客もサービスもする必要はない」
大型連休の時と、同じですね。
それに、今は新機種がダメダメなので、周りはパチンコ・パチスロから撤退している人ばかり。
お客さんが集まっている時に、「サクラのような出る台」を数台用意しておけば、あとは回収台にして稼げる時に稼ごうと考えるのは当たり前のことです。
つまり、雨の日はお客さんが黙っていても来るし、ホール側は稼げる時に稼ごうとするから「雨の日は勝てない」という結論に至ります。
それでは、話が終わってしまうので、雨の日のメリットも(無理やりに)挙げてみます。
雨の日のメリット
1 サクラ台でいつもより設定のいい台がある
2 お客さんが多いので台を回してくれる
3 周りにお客さんがいると安心できる
私が思うメリットを挙げてみました。
サクラで設定のいい台がある
雨の日はホール側の回収日とは言っても、ホール側は、常にライバル店を意識しなければなりません。
お客さん全員から搾り取るとリピーターは付かず、他店にお客さんが流れてしまいます。
中長期的な集客を考えて、お客さんが多い日には「サクラ台」を用意し、ホールの宣伝をするはずです。
この「サクラ台」を見つけましょう。
お客さんが台を回してくれる
パチンコ・パチスロを一人で「0」から回すのは大変です。
設定判別するにも、他のお客さんの協力が必要不可欠なのです。
その点、お客さんが多いと初期投資を抑えられるので大きなアドバンテージになります。
お客さんがいると安心できる
ガラガラのホールだと「ここで勝てるのか」「ボッタクリ店ではないのか」と不安になります。
飲食店でもそうですが、お客さんの少ないお店は、何となく不安になりますからね。
また、お客さんが少ない時に朝からパチンコを打っていると「何やってるんだ俺は!」とついつい思ってしまいます。
周りに仲間が大勢いると、心理的にも安心できるのです。
結論
少し苦しいメリットを紹介させていただきました。
結論は、「雨の日は勝率が低くなる」が上手く立ち回れば勝てる!
雨の日に勝負するのなら、メリットを活かし、よく出るサクラ台をゲットすることです。
回想
私は中学生まで小さな島で住んでいました。
父親は、島で「石材業」をしていたので雨の日はお休み。
雨の日には本土に渡り、パチンコに行くこともありました。
その時に、通常では島に売ってない、お寿司🍣、ケーキ🍰、オモチャ🚗を買ってきてくれます。
島暮らしの私にとって、ケーキとオモチャ(ミニカー、超合金etc.)は最高のお土産でした。
今なら、お寿司🍣も最高と思いますけどね。
パチンコ帰りには、勝っても負けても、お土産を買って帰るといいかもしれませんね!
雨の日は、お土産がホントに楽しみで、子供心に「雨よ降れ」と思っていました。
今でも「雨の日」は、なんとなく気分が高揚します。
長雨や災害になるまでの雨は、御免ですけど。
その頃のパチンコは、羽根物機が主流だったので、雨の日は「釘がしまってよく出る」って言っていたような気がします(笑)
雨の日でも勝ち切ろう!
猛暑が続くと雨がほしい。
これでパチンコに勝てたら最高。
GOOD LUCK!