お盆の期間、パチスロ(&パチンコ)三昧の方もいたかもしれない。
猛暑のなか、ゴルフ⛳もやる気が出ないし、買い物に行くのも億劫。
人混みに紛れるのもちょっと…。
かといって、オリンピックも終わり、テレビもつまらない。
そんなわけで、ふらっとパチンコ屋をのぞいた方も多いだろう。
もちろん、ヤル気満々の方も!
(※個人差があります)
昔から言われるが、お盆などの大型連休では、パチンコ屋が稼ぎ時。
マイホールのほぼ皆勤賞の常連さんも、「お盆やから出んよ」と言いながら朝一から打っている。
ある意味、凄い!
さて、1日おきに数時間、パチンコ屋を避暑地にして打ってみたが、体感的にはやはり出ていない。
人が多いと思ってイベント日は避けたが、その日のデータを見てみると、やはりホール側がかなり儲けていた。
ホール側も、猛暑のなか営業しているのだから、光熱費・人件費がかかる。
遊ばせてくれることに感謝だ。
まぁ、そう言えるのは、期間中、トータルで勝ったから!
(※プラス約3000枚)
「高設定」はないと予測して、勝った時点で欲を出さずにヤメたのが奏功した。
これを考えると、通常日でもこれを徹底すればいい(笑)
これは、パチスロだけではなく、何事においても同じだ。
欲張りすぎず、感張りすぎないのが良い結果に繋がる。
これがきっと、上手く行く秘訣である。
競馬で掴む勝利の哲学: あなた、このまま負け続けて本当にいいのですか