宝塚記念が終わると、夏競馬に突入し、函館、福島、小倉開催などが始まる。
秋のG1レースが始まるまで競馬は一休みという人もいるかもしれないが、根っからの競馬ファンは、ローカル競馬であっても競馬をする。
ただし、競馬をやるからには、夏競馬は心してかかることだ。
とにかく、夏競馬はとことん馬券がハズレる。
私の長い競馬人生の中で、年間収支に大きく損害を与えているのがこの季節だ。
その理由を考察してみた。
勝てない理由
○ 走っている馬の知識がほとんどない
○ G1が終わり情熱が薄れ予想が雑になる
○ (四国なので)競馬場まで行くことがない
○ 予想新聞等の記事が少ない
○ とにかく暑くて予想に集中できない
いろいろと言い訳じみた理由が頭に浮かびました。
暑いから集中できないのなら、最初からやるな!ってツッコミが入りそうですね(笑)
数あるギャンブルの中で、JRA(日本中競馬会)の競馬のいいところは土日のみの開催(たまに祝日の3日間開催)ということです。
他の公営ギャンブルでは、数日開催で初日、2日と負ければ、開催最終日まで毎日やってしまいます。
そうです!負けを取り返そうと。
パチスロもほぼ毎日どこかで打てますよね。
銀行にお金を降ろしに行ったり、誰かに借りてまで行くのは人間関係だけでなく、人生においても失敗する可能性があります。
そういう意味で、競馬は日曜日に負けたら、翌日から行きたくても行けません(地方競馬は除く)。
それが、私の性格に合っています。
私のように、負けた時の悔しさを引きずるタイプは、次週まで強制的に競馬ができないのは助かります。
また、次週に向け、月曜日から宝探しのようにワクワクしながら予想することが、これまた楽しいものです。
ちなみに、私はパチスロもやりますが、基本土日しか行きません(笑)
余談が長くなりましたが、競馬を愛する私としては、夏競馬にももちろん参加します。
ただし、負けたら意味がありません。
ストレスが貯まるだけで、貯金は貯まりません。
勝てない理由をさらに分析検討し、行動に移す必要があります。
まずは、ローカル競馬で毎年活躍する馬、騎手、馬主などを徹底的調べ上げましょう。
夏は牝馬が強い!と言われますが、今は一年中強い!
これまでの定説や都市伝説的なものも含めて、今一度、検証していきましょう。
読者の皆さんも、夏競馬には心してかかってください!
夏競馬は心してかかれ!
夏競馬を得意としている方がいらしましたら、情報共有のほど、よろしくお願い致します(笑)
夏の暑さにも、夏競馬にも負けないように!
グットラック!