寒波到来でめちゃくちゃ寒い。
朝、新聞を取りに外に出ただけで、ブルブル震える。
こんな時は、部屋の中から出たくないものだ。
そんな寒い中、家の内外の植物が気になる。
観葉植物は、家の中なので、まだ寒さも凌げそうである。
玄関にあるモンステラとサンスベリア。
あまり太陽光(日差し)が入らず、気温も低いけれど元気に育っている。
リビングのパキラも青々としている。
外にある多肉植物はどうだろう?
全く問題なさそうだ。
どの多肉植物も、枯れたり、葉っぱが弱っている様子はみられない。
朧月は、花のような葉っぱが大きくなっている。
テトラゴナは、四方に伸びている。
若緑は、気持ちいいほど葉っぱが多い。
セダムは、紅葉している。
家庭菜園の野菜や、芝生、観葉植物等に比べて、多肉植物はホント手間がかからない。
夏場でも水やりはたまにしかしないし、こんな寒い日でも、暖かいところに移動させることもない。
それでいて、どんどん成長して、楽しませてくれている。
凄い!
素晴らしい!
人間なら、誰かに頼ったり、人のせいにしたり、悪口を言ったりと、いろいろめんどくさいことがあるのに…。
多肉植物は、自立しているというか、健気というか、たくましいというか!
だからこそ、美しい!
寒すぎて文句を言っても仕方がない。
寒すぎるから、何もしなくていい理由にはならない。
ちょっと頑張るか!