福永祐一騎手(46歳)が調教師試験に合格し、来年3月から「新しい景色」を見に行く。
騎手として、ダービー3勝を含む輝かしい実績を残した。
今年もカフェファラオとジオグリフでGⅠを2勝するなど、ジョッキーとして円熟期の中での引退は、ちょっとビックリだ。
ジョッキーの方が、表舞台でヒーローになれると思うのだが。
それでも、調教師として「強い馬を育成する」という新たな道に進む。
一番いい時に、慣れた安全圏内から飛び出す勇気と決断はアッパレである。
きっと、ワクワクしていることだろう。
誰しもこの「ワクワク感」を持つことが大切であり、これがあるだけで充実感があるし、運気も上がるのだ。
さて、今年のGⅠも残すところあと4レース。
暮れの風物詩「有馬記念」が楽しみであるが、その前に2歳GⅠ戦をきっちり当てよう!
本日は、その2歳牝馬の戦いである「阪神ジュベナイルフィリーズ」
昨年はナミュールを本命にしたが、大きく出遅れて4着。
そのナミュール、牝馬クラシックではオークス3着、秋華賞2着と力を示したが優勝はできなかった。
結果論であるが、この時(阪神ジュベナイルフィリーズ)に勝っていたら…と思わずにいられない。
「持っている」という言葉があるが、これは人も馬も同じかもしれない。
福永祐一騎手は、ジョッキーとして実績を残し、難関の調教師試験を一発合格するのだから、やはり「持っている」。
参考までに、持っている人の特徴を数点挙げてみよう。
持っている人の特徴
- どんな時でも結果を出せる
- 自分の感情をコントロールできる
- 執着心がない
- 感謝の気持ちを忘れない
- 謙虚である
- 細やかな配慮ができる
- 自分を信じきる力がある
上記のことを実践すれば、「持っている人」になれる(かも)。
と言うことで、今回の本命は2戦2勝のモリアーナ。
まだ負けていない。
レースレベルや展開等で、勝っても評価されない馬がいるが、勝ったことに意義がある。
そういうレースに出て勝ったのだから、「持っている」のだ。
相手1頭目は、ラヴェル。
この馬も「負けていない」
相手もう1頭は、ウンブライル。
この馬も負けていない(笑)
成功の秘訣は、「成功者を真似ること」
2戦2勝の「持っている馬」に乗っかってみよう。
この3頭から、いつもの「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
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皆さん、グッドラック!
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