本日は、日曜日に阪神競馬場で開催される「京阪杯」を予想する。
いつもなら、土曜日のメインレースを予想するのだが、２歳戦なので出走馬のことがよくわからない。
戦績が少ない分、血統重視になったり、ジョッキーで予想することになるので、どうしても確度が低くなるのだ。
と言いながら、ＧⅠレースでは情報がありすぎて迷うことになるけれど（笑）
明日のＧⅠジャパンカップは、天皇賞(秋)に比べるとちょっとさみしいメンバーだ。
優勝賞金は４億円なのに…。
今年のダービー馬ドウデュースや天皇賞(秋)を制したイクイノックス、さらには昨年の年度代表馬エフフォーリアの名前がないのは残念だ。
まぁ、馬の調子を考慮した上でのこと（不出走）なので仕方がないが。
捉え方を変えれば、アーモンドアイやコントレイルのような現役最強馬同士の対決は馬券の妙味がない。
絶対王者がいないレースは、それはそれで馬券的にはおもしろいのだ。
予想は難しいけれど（笑）
さて、ジャパンカップの予想は明日にするとして、京阪杯の予想を！
巷では、ＦＩＦＡワールドカップ一色であるが、競馬も盛り上がって行こう！
ここは、過去にも本命に押したことがあるトウシンマカオを本命にする。
昨年、ドウデュースが勝った朝日杯フューチュリティステークスで６着。
何しろ、この朝日杯フューチュリティステークスは、伝説のレースとなってもおかしくない。
１着のドウデュースはダービー制覇。
２着のセリフォスが先週のマイルチャンピオンシップを制覇。
３着のダノンスコーピオンはＮＨＫマイルを制覇。
５着のジオグリフは皐月賞を制覇。
後にＧⅠフォース４頭を輩出したレースで６着なら、この馬のポテンシャルにも多いに期待できる。
相手１頭目は、テイエムスパーダ。
小倉記念（３走前）のレコードＶは伊達ではない。
相手もう１頭は、タイセイビジョン。
重賞で２着が多いが、堅実に走るので馬券の軸にはもってこいの馬だ。
この３頭から、「奇跡の馬券術」で勝負する。
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皆さん、グッドラック❕
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