庭・畑づくり 雑記

じゃがいもは今!

二軍のじゃがいも

先日、家庭菜園のじゃがいもと野菜に水やりをしていたところ・・・

ダメ元で植えていた二軍のじゃがいもが荒らされている…。

二軍のじゃがいもたちが…

2列あるうちの1列が掘り起こされ、小さなじゃがいもが無惨に転がっている。

一列は無事

大きなじゃがいもも、かじられて捨てられている。

何者の仕業だ?

荒らされたところを掘ってみると、小ぶりのじゃがいもが出てきた。

じゃがいも

ほんの少しだけ、「こぶし大」のじゃがいももある。

かじられたくらいのじゃがいもが、もっとできていたのだろか?

いいやつばかり、何者かに食べられたのかもしれない…。

収穫にはまだ早いと思い、早めに確認しなかったのがよくなかった。

(まだ収穫には早いかな)

それでも、ダメ元で植えたじゃがいもに実がついていたので、別の意味で「収穫」があった。

しかし、何者だろう?

一番に思い付くのはイノシシ🐗であるが…。

イノシシ

裏山のタケノコも、ほとんどイノシシ🐗にやられている。

最近見ていなかったが、これだけ掘り起こしているのをみると犯人に一番近い。

ただ、いつも集団(MAX5匹)で活動しているので、それなら2列ともやられていてもおかしくない。

それに、その日の朝は問題なく、夕方になって荒らされているのに気が付いた。

犯行時間は、10時から15時ってところか?

白昼堂々と集団で犯行に及んだのだとすると、なかなか厚かましい。

ハクビシンウサギ等も見たことがあるが、ほぼ単独行動だから、これほど荒らすことはない。

やはり、イノシシ🐗のやつらか!

イノシシというのは、本来縁起のいい動物だ。

花札🎴では、「猪鹿蝶」というもある。

萩に猪(7月の札)

猪:子孫繁栄の象徴

紅葉に鹿(10月の札)

鹿:財運の象徴

牡丹に蝶(6月の札)

蝶:魂の象徴

だが、十数年前から地方の田舎では、イノシシ🐗による被害が多発している。

農作物を売り物にしている農家の方々にとっては、天敵となっているのだ。

人間が自然を破壊して、イノシシが食べるドングリ等の減少が原因なら猶予の余地はあるが…。

まあ、「荒らされた」のと「二軍のじゃがいもができていた感動」で、今回はチャラにしておこう。

6月の収穫が楽しみだ!

大きいのは数個(笑)

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