GW明けで、何となく気分が乗らない。
と言うより、ぎっくり腰の影響で動き回れず、かえってそれがダルくなる。
早く元に戻して、動き回りたいものだ。
天気も崩れ雨☔が降っているのも、やる気が出ないひとつの要因かも。
そんな中、多肉植物の「朧月(おぼろづき)」の花が満開になっている。
数年間育てているが、花を見るのは初めてである。
心に余裕がなくて花に気がつかなかったのかもしれないが、どちらにしても花を見れたのだから幸運である。
そもそも、朧月は「葉」がロゼット状(バラの花のような形態)になっていて「花」のように見える。
花よりも葉の美しさを楽しむのが、朧月の醍醐味である。
何種類かの多肉植物を育てているが、確かにこの可憐な葉が存在感を放っている。
そんな朧月の花であるが、小さい星形で可愛く咲いている。
何となくではあるが、家庭菜園でチャレンジ中のイチゴの花に似ている。
葉の方がインパクトがあるが、花もまた可憐な印象である。
さすがに、イチゴのように実はつけないか?!(笑)
ちなみに、花言葉は「秘められた恋」である。
この朧月は、いたって育てやすい。
年中庭先で育てているが、「暑さ・寒さ対策」をせずとも元気に育っている。
水やりもほとんどしていない。
葉の部分に「水を溜め込める機能」を有しており、乾燥に強いのだ。
(夏場に土が完全に乾いたら、たっぷり水やりをすればいい)
こまめに(土に)肥料を与えることもなく、2~3年に一度植え替えするくらいである。
そんな感じであるのに、可憐な葉と花で楽しませてくれるのだから素敵な植物である。
人間でいう「オーラ」と言うものか!?
存在感溢れる朧月を見ていると、活力が沸いてくる!
朧月に感謝である!
ランキングに参加しています。
クリックして頂けると幸いです。
にほんブログ村
にほんブログ村