週末天気が良かったので、観葉植物の日光浴に合わせて庭の草抜きをした。
やはり植物には、太陽の光が一番いいのだろう。
夏場ほどではないが、雑草魂のごとく草が生えている。
当然ながら肥料も与えず手入れもしないのに、これだけ雑草が生えているのは「太陽」のお陰である。
さて、表(玄関前)の庭の方は、芝刈りをこまめにしていたのでそれほど草抜きするところはない。
芝の方も、11月から冬眠期に入っているので、夏場のように伸びてはいない。
芝の庭は、夏場は芝刈りと芝生の中の雑草を抜くのに手間がかかるが、今の時季だとほぼ放置していて問題ない。
芝生が広がっていない庭の草を抜くほうが大変だ。
草刈り機を使うほどではなく、手作業で草を抜かなければならないのが、かえって手間がかかり腰にも負担がかかる。
芝生の庭にするのなら
最初から庭全体に敷き詰めたほうがいい
と思う。
芝生の庭を考えている人は、思いきって全面芝生を敷き詰めることをお勧めする。
玄関前の庭はこれくらいにしておこう。
問題は裏庭だ。
裏庭を見られることはほとんどないので、手抜きをして放置しているのが実情である。
何であっても、他人から見えるところだけキレイにしようとする。
教訓ではないが、
他人の目を気にしすぎないこと
他人の目から見えないところ(人間なら中身)をキレイにすること
を心がけていきたい。
そんなことを考えながら草抜き完了。
完璧ではないが、やりだしたらキリがない。
筋トレもそうであるが、「やらないと落ち着かない」「やらなかったことでストレスになる」というのでは、メンタル的には逆効果だ。
完璧を求めすぎず、何事も「腹八分」が心にも身体にもちょうどいい。
夏場は栗拾いのために裏山の草刈りをかなりの時間をかけてやったのだか、すでにかなりの草が生えている。
う~ん、今回は、裏山の草刈りはパスしよう(ダルいから)。
今秋、裏山の栗🌰は、ほとんど拾うことができなかった。
栗をたらふく食べたのは、こいつらだ!
年末大掃除、庭の掃除もお忘れなく!