本日はG1安田記念。
早いもので、春のG1もこの安田記念と今月末(26日)の宝塚記念を残すだけとなった。
今春のG1は、一番人気の馬が一頭も勝っていない異様(?)なシリーズ。
この安田記念も「絶対王者」がいない、どの馬が一番人気になってもおかしくないメンバー。
つまり、今回も一番人気になった馬が勝てない可能性がある。
まあ、人気というものはファンによる勝馬投票で決まるのだから、自分の本命馬が人気にならないほうが配当としてはおいしくなる。
一番人気の馬が勝てなくても、自分の本命馬が勝てばいいだけの話だ。
と言いつつ、今回はどの馬を本命にしていいかわからない。
どの馬にも一長一短ある。
そんな中で、前走の東京新聞杯で優勝し、目下4連勝中のイルーシヴパンサーは底を見せていない大物感が漂う。
この馬は、今年久しぶりにWIN5を的中させてもらった馬。
1着の馬を五頭当てるWIN5の最後のレースで、1着を決めてくれた馬だ。
これまで戦ってきた馬が違うので、4連勝中といってもG1レースで通用するかどうかが問題。
それでも思い入れがあるので、この馬を本命にする。
ただ、馬単の頭や三連係の軸にするまでの信用性はない。
この馬を含めた五頭の「BOX馬券」にする。
その五頭とは!
イルーシヴパンサー
ファインルージュ
シュネルマイスター
ダノンザキッド
ホウオウアマゾン
この五頭で勝負だ。
同じマイル(1600m)のG1で、秋のマイルチャンピオンシップがある。
京都競馬場で開催されていた時は、同じマイルG1なのに、東京競馬場の安田記念と直結しなかった。
前年のマイルチャンピオンシップで上位の馬が、「安田記念では馬券圏内に来ない」というものだ。
それが、京都競馬場の改修工事で阪神競馬場で開催された時は、マイルチャンピオンシップの上位馬が翌年の安田記念で活躍している。
昨年のマイルチャンピオンシップは、引退したグランアレグリアが優勝し、2着にシュネルマイスター、3着ダノンザキッド、5着ホウオウアマゾン。
と言うことで、五頭の中に上記三頭を入れたわけである。
個人的にはイルーシヴパンサーに優勝してほしいが、「五頭BOX」で勝負だ!
皆さん、グッドラック!
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックしていただけると幸いです。