昨日は、久しぶりに午後から晴れ間がのぞいた。
日中のお月様も綺麗だ！
やはり、晴れると気分がいい。
本日は、東京競馬場でＧ１「ヴィクトリアマイル」が開催される。
牝馬（メス馬）限定とは言え、Ｇ１馬五頭の豪華メンバー。
一昨年の牝馬三冠デアリングタクトが１年１ヶ月ぶりに復帰する。
先日もブログに載せたが、１年以上の休養明けでＧ１を制したのは、1993年の有馬記念で優勝したトウカイテイオーのみ。
ここで勝てば、記録を塗り替える「奇跡の復活」として後世に語り継がれることになるだろう。
とは言っても、馬券を買う側から言えば取捨が難しい。
夢とロマンを追いかけると、弱肉強食の厳しい世界に弾き返される。
それでも、奇跡を信じて夢を追いかけたくなるものであるが。
デアリングタクトに関しては、今回は無事完走して、次走以降に頑張ってもらおう。
さて、Ｇ１ホース以外にも強そうな馬がたくさんいる難解なメンバー構成であるが、ここはレイパパレを軸にする。
昨年の大阪杯では、道悪の中、コントレールやグランアレグリア等の最強馬を退けた。
馬場状態が微妙であるが、道悪になればむしろアドバンテージになる。
久しぶりのマイル戦（1600m）が鍵となるが、川田騎手の会見を見る限り、杞憂に終わる可能性が高い。
一着固定にはできないが、少なくとも馬券圏内の３着までには来るだろう。
相手は、調教のＶＴＲを見て
ソングライン
ソダシ
クリノプレミアム
の三頭。
また、このレースはリピーターがよく馬券になることから、昨年３着のマジックキャッスルは抑えておこう。
レイパパレから、３連複・３連単で勝負する！
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