本日はＧⅠ「ヴィクトリアマイルカップ」を予想する。
その前に、先週のＮＨＫマイルカップの振り返り。
本命は、ダミアン・レーン騎手と須貝厩舎のカルロベローチェを本命にしたのだが…。
結果は５着。
本命をどちらにするか迷い、相手一頭目に選んでいたシャンパンカラーが優勝。
カルロベローチェが３着にまでに入らなかったので、三連複は外れ…。
ただ、シャンパンカラーからの馬単を計３００円でゲットしたので、良しとしよう（笑）
さて、ヴィクトリアマイルカップであるが、牝馬の最強クラスが集まっている。
ここにデアリングタクトとジェラルディーナが出ていたら、現役牝馬の最強決定戦となっていたはずだ。
上記二頭については、マイル（1600m戦）より、2000m以上の中距離に「適性がある」と判断したのだろう。
となると、人気のスターズオンアースは鉄板だ。
こころところ、ＧⅠの秋華賞や大阪杯の2000m戦で実績を残している。
「マイル適性がどうか？」と疑問符が付くが、このレースに出てきたのだから陣営が「適性あり」と判断したものだろう。
人気馬で、「適性に疑問あり」で出走させるのであれば、それはちょっとファンに失礼な話。
ここは、馬はもちろん、陣営も信じて本命にする。
相手一頭目は、ソダシ。
ダミアン・レーン騎手と須貝厩舎のリベンジと行こう！
そもそも、ソダシはマイル戦を最も得意とし、昨年のこのレースも勝っている。
超人気のある馬なのでオッズは安くなるが、ここで馬券から外すのは得策ではない。
相手二頭目は、ナミュールかルージュスティリアか迷うところである。
ナミュールはポテンシャルが高いのは認めるが、ＧⅠ制覇には届かない。
昔の名牝、ルージュバックを彷彿させる。
と言うことで、馬主も厩舎も全く関係ないが、ルージュ繋がりでルージュスティリアを相手二頭目に選ぶ。
実のところ、こちらを本命にしてもいいくらい期待している！
この三頭を中心に、いつもの「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
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皆さん、グッドラック！
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