明石家さんまさんのテレビを見た。
最近、あまりテレビを見ていなかったので、さんまさんを見るのは久しぶりだ。
それでも、やはりおもしろい!
人間性も素晴らしい!
さすがだ!
ここで質問だが、
明石家さんまさんは、なんで『お笑い』をやっているのでしょう?
3秒で答えて!
話は変わって、先日、愛車の一年点検へ。
ディーラーに展示している高級車をパシャリ👀📷
いい車が並んでいる。
10年以上前と比べると、どのクラスも倍近くの値段になっている。
営業担当の若者が、新車のセールスポイントを熱く語る。
それでも、10年以上前に買った愛車は、今も快適!
気に入っているので、これでいい!
いや、これがいい!
(※「で」と「が」で大きく違う)
さて、買った当時の周りの反応は?
他人のことに関して、人は色んな感情が入り交じる。
「なんでこれにしたん?」
(※「で」で大体分かる)
「どこがええん(いいの)?」
(※声のニュアンスで大体分かる)
誰に対しても、答えは同じだ。
『ベンツだから!』
この答えで十分である。
振り返ってみると、
『〇〇だから!』
は、昔からよく使っていた。
説明できるだけの知識がなかったのか?
「なんで?なんで?」と、繰り返し聞かれるのが嫌だったからか?
それとも、何となく口にしていたのか?
なんでレベッカ(フレンズでお馴染みのロック・バンド)が好きなん?
『レベッカだから!』
なんでダックス(英国のファッションブランド)ばかりなん?
『ダックスだから!』
なんでさぬきうどんは美味しいの?
『さぬきうどんだから!』
私のどこが好きなの?
『〇〇(下の名前)だから!』
商品を売る営業マンが、「〇〇だから」と言えば、
ふざけるな、まじめに答えろ!
と憤る人もいるかもしれない。
でも、好意的に『あなただから』と言われたら最高だと思いません?
あなたにお任せする
あなたなら心配ない
あなたが好き
なんで?
『あなただから!』
最高の褒め言葉!?
そんな気がする。
(※個人差があります)
ここで、さらにいいのは?
自分を鼓舞するために、自分に言おう!
こんなの余裕でできる。
『だって、俺(私)だから!』
絶対成功する。
『だって、俺(私)だから!』
〇〇になれる。
『だって、俺(私)だから!』

心に灯をともせ: 小さな光が人生を動かし始める
冒頭の答え。
明石家さんまさんだから!


