ゴルフ🏌️練習である。
いつもとは違う練習場⛳で、約２時間打つ。
いつもの練習場では、上手な人がいろいろと教えてくれる。
それはいいのだが、常識というか、考え方というか、捉え方がなかなか一致しない。
例を挙げると、
手や腕を使うＶＳ使わない
右手主導ＶＳ左手主導
などだ（笑）
ゴルフを始めた時に、本能で打ち方を覚えたり、素人に教えてもらったりした癖はなかなか戻せない。
それで壁にぶち当たり、色んな人に聞いたり、ユーチューブを見たりしてスイングの改造を試みる。
自分が「この人だ」と思える師匠やレッスンプロに習えばいいのだが、素人同士だと、やもすれば論争して喧嘩になりかねない（笑）
ただ、「手や腕を使う派」であっても身体を使って打っているし、「身体を使う派」であっても意識せずに手や腕を使っている。
要は、どちらも同じようなことをしているのだ。
右手主導派ＶＳ左手主導派の論争も、利き手もあれば、４スタンス理論のようにタイプが分かれるからどちらも正解だ。
結局のところ、自分が気持ち良く振れるスイングでいいのである。
プロになってツアー優勝を目指すわけでもない、アマチュアゴルファーなんだから（笑）
こちらの練習場のオーナーは、当然のごとくゴルフが上手い！
スイングを見てもらってアドバイスを受けたら、いい感じに調整できた。
理論的には、私と真逆のものだが（笑）
オーナー曰く、
「教えることが一番難しい」
確かにそうだ。
何事であっても、他人に教えることは難しい。
自分には自然にできることであっても、人によっては難しいこともある。
感覚的にやれる人もいれば、できない人もいる。
何より、感覚的なことは言葉で伝えるのが難しい。
継続して努力できる才能も、人によって温度差がある。
教えることはこんなに難しいのだから、「教えたがり」は封印しよう（笑）
自分のやり方や価値観を押し付けることも封印しよう！
ゴルフ🏌️は、仲間と楽しくプレーするが一番である。
奇跡を起こすために今すぐやるべきこと