春のＧ１クラシックの幕開け。
Ｇ１桜花賞である。
今年は、飛び抜けた馬がいない。
と言いつつ、毎年『怪物』『化物』と呼ばれるような馬が出てくるものであるが（笑）
昨年の２歳Ｇ１ジュベナイルフィリーズは京都競馬場で開催された。
例年のように阪神競馬場であれば、その上位入線馬が狙いになるが、今回は桜花賞に直結するかは疑問。
ということで、どの馬を軸にするか迷うところである。
そんな中で、阪神ジュベナイルフィリーズで２着した後、阪神競馬場のチューリップ賞で３着に入ったビップデイジーを本命にする。
やはり、競馬場ごとの適性は大きなファクターになる。
相手一頭目は、そのチューリップ賞で優勝したクリノメイ。
阪神ジュベナイルフィリーズが、14番人気14着なのでフロックと思われがちだが、３勝している実力馬である。
相手二頭目は、エンブロイダリー。
こちらは、鞍上が名手モレイラ騎手なので、アドバンテージが大きい。
あとは、マピュースとエリカエクスプレスを押さえておく。
皆さん、グッドラック！
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