モンステラである。
モンステラという名前はモンスターと同じ語源、ラテン語のモンストラム(怪物)から来たと言われている。
種類によっては、葉の大きさが1m以上にもなるので、まさにモンスター級。
納得の名前である。
これまで普通サイズ(?)の葉っぱであったが、ハート型の大きな葉が出てきた。
不思議なものであるが、大きなハート型ということで、ラッキーな気分!
そのハート型の大きな葉っぱに加えて、今度は切れ込みの入った大きな葉が出現!
素晴らしい!
モンステラの葉に切れ込みや穴ができるのは、日の光や風を通すためだと言われている。
モンステラは葉が大きいので葉を多くつけていくと、上の葉が邪魔をして下の葉に日が当たるのを遮ってしまう。
せっかくいっぱい光合成できるように葉をたくさんつけたのに、上の葉にしか日光が当たらなくなっては、本末転倒な状態になる。
そこでモンステラは下の葉にも日が当たるようにするため、成長した大きな葉に切れ込みや穴を作るようになったということだ。
風通しも良くなるため、病害虫予防の効果もある。
植物の生存戦略、モンステラの賢さに感動である。
ハート型の大きな葉と、切れ込みの入った大きな葉。
モンステラの開運効果が、遺憾なく発揮されるはずだ!
感謝である。
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