庭の芝生である。

先日芝刈りをして、「目土」をした。

だから、ところどころ茶色のまだらになっている。

※「目土」は、「めつち」と呼び、芝生を管理する上で必要となる、水はけに優れたキメの細かい土のこと。
これまで、目土を入れるというメンテナンスはほとんどしてこなかった。
手入れをせずに、「緑のキレイな芝生になれ」というのは身勝手なことだ。

趣味のゴルフ⛳のユーチューブ動画をみると、礼儀のいい人は、打った後に目土をしている。
打った後そのままでは、芝がとれてデコボコになるのだ。
後からプレイする人が、そのデコボコの芝生のないところから打つのは難しい。
だから、芝生や他のプレイヤーのことを考えて目土をしているのだ。
振り返ってみると、ミスショットで大きくダフって芝がとれても、目土をしてこなかったなぁ…。
芝生のためにも、後からプレイする人のためにも、目土をしなければ。
ゴルファーとして当たり前のことだが、この当たり前のことを疎かにしてはいけない。
夏になると「緑の絨毯」で心を癒してくれる芝生。

芝刈りをして、目土をして、大切に育てよう!


輝く未来への道標: 心の支えと前進へのインスピレーション