昨今、パチスロの新台がサッパリなので、パチスロを止めたかジャグラーに転向したかに分かれるだろう。
私は後者であるが、さすがに朝一から並んで打とうとは思わないし、毎日打ちたいとも思わない。
「それなら止めたら」と思うだろうが、寒くなると好きなゴルフ⛳もやる気がしない。
プロの世界だと、ゴルフも野球も冬はオフシーズン。
寒いとケガをする可能性も高くなるので、いいシステムだと思う。
これがパチスロをする理由にはならないが、寒い時はゴルフの練習に行こうと思っても、ついついホールに入ってしまう。
それほど、打ちたい台があるわけでもないのに…。
4号機が全盛期の頃は、毎日でも打ちたいと思ったものだが、今はそんな機種がないので「依存症」になる人は減っているのでないかと思う。
ただし、4号機〜5号機の爆裂機の時代にもジャグラーを専門で打っていた人は、今でも「依存症」に注意してもらいたい。
ジャグラーのGOGO!ランプは、中毒になるおもしろさと美しさがあるので。
まして、「ジャグ連」(ボーナス後100ゲーム以内にペカる)が続けば、これほど楽しいものはない。
体感的には、ボーナス後の約8割は単発で「出たコインは飲まれる」というイメージであるが、ジャグ連があるからおもしろい。
反面、ジャグ連があるから、ビッグが当たった後、約300枚のコインをすぐに交換できないのであるが…。
ギャンブラーの心理をよく付いている「名機」としか言いようがない。
ジャグラー「あるある」で
せっかくジャグ連してもバケ(レギュラーボーナス)の割合が高い
あと一回ビッグがくれば「下皿からドル箱に移せる」という時にハマる
このGOGO!がビッグだったらチャラ(プラマイゼロ)という時にバケが来る
ジャグ連がバケばかりで、後味が悪く「ビッグをつけるまでやめられない」と思って打つと大ハマリ
バケがよく出てる台で「高設定」と思って打つと、終日バケ先行のままで大負け
といった経験をした人が多いと思う。
ジャグラーを開発した人は天才である。
本当に「人間の心理」をよく考えて作られている。
これにプラスして、ホール側もお客さんの心理を上手く付いて「設定変更」等をするので、ジャグラーを攻略するのは本当に難しい。
それでも、名機ジャグラーとホールの裏をかけば、おのずと攻略するヒントが見えてくる。
例えば、ジャグ連が5連したのにバケが4回といった場合は、悔しいけれど、このジャグ連で止める。
下皿モミモミが続いてドル箱に移せないフラストレーションが溜まる台は、粘らず下皿一杯のところで止める。
「たられば」で、あの時止めていたらを思うことはよくある。
その教訓と、人間の心理を上手く付いたジャグラーの癖を見極めることが、ジャグラーで勝つ近道ではないかと思う。
人間の心理を付いたジャグラーの裏をかこう!
大ハマリの後にジャグ連9連チャン(ビッグ2・バケ7)。
ある時は、バケ先行台でジャグ連8連チャン(ビッグ2・バケ6)。
これだけジャグ連が来るだけでも有難いと思って、全部飲まれる前に止めた方が正解です(履歴確認するとどちらも急降下)。
グッドラック!
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