3月になった!
庭の花もキレイに咲いている。
春だ!
さて、「はや3月」と思って、焦っている人はいないだろうか?
物事が計画どおりに進んでいなくて…。
ヤバイよヤバイよ!
な~んて、焦ることはない。
イライラすることもない。
「コップ半分の水」でいうところの、ポジティブに捉えよう😀
「まだ3月だ!」
充電させてもらおう!
さて、3月は卒業式や送別会の季節。
学生時代の卒業式は、愛の告白をするラストチャンス(?)
が、勇気が出なかった人もいるだろう。
それが、「ほろ苦い青春の思い出」となっているのならいいけれど、ずっと後悔している人もいるかも。
あなたはどっち?
3秒で思い出して!
スリー!
フォー!
ファイブ!
(思い出すと長くなる🤭)
いずれにしても、その時の「忘れ物」は、きっちり取り返そう。
「勇気」を出して行動しなければならないことは、シチュエーションは違えど現在進行形であるはずだから。
小さな勇気、大きな一歩!
社会人になると、異動シーズンである。
当然ながら、栄転する人がいれば、そうでない人もいる。
(左遷でなくても)不本意なところに異動になると、おもしろくない。
こんな時、怒ったり、凹んだり、誰かを恨んだり、腐ったり…。
経験上、これをやるのは時間の無駄。
ここは踏ん張るところだ。
いろんな意味で、成長できるいい機会である。
「置かれた場所で咲きなさい」
(渡辺和子)
なかなかできないものであるが、少なくもこちらの方がいい。
愚痴・悪口・批判等を繰り返すのとでは、雲泥の差が出る。
おもしろきこともなき世をおもしろく
幕末長州藩の尊王攘夷志士として活躍した高杉晋作が詠んだ歌である。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」と漫画「おーい!竜馬」は、愛読書だ。
高杉晋作が登場する場面は、とにかくカッコいい!
時代は違っても、おもしろくないことはいくらでもある。
それでも、おもしろくするか否かは自分次第。
自分の心の持ちようで、人生をおもしろくすることができる。
今現在、不安で、悔しくて、不遇な状況であったとしても、おもしろくしようではないか!
ワクワクすることを見つけて、勇気を出して行動しよう!
頑張りすぎない: 心を整える