競馬 趣味編

平安S予想

我が家のベランダにがやってきてくつろいでいた。

見たことのない愛くるしい顔をした鳥である。

目の辺りのラインがカッコいい!

何という鳥か調べてみたが、「これだ!」と確信できない。

インスタに載せると、親切な人が「ムシクイ」ではないかと教えてくれた。

ムシクイ類

ネット写真でみると、確かにムシクイ(類)に似ている。

ムシクイ類は、鳥類スズメのグループ。

代表種は、センダイムシクイ、ウグイス、メボソムシクイ等である。

ここで幸運を運ぶ鳥を調べてみることに。

幸運を運ぶ鳥

  • フクロウ⇒不苦労
  • 白鳥⇒恋愛運
  • フラミンゴ⇒恋愛運
  • 鳳凰⇒平和と安泰をもたらす
  • 鶏⇒神様の使い、一番最初に鳴くので「太陽を連れてくる」
  • 鶴⇒長生き
  • 八咫烏(ヤタガラス)⇒導きの神
  • コウノトリ⇒幸運の象徴

確かに、縁起の良い席でよくみられる鳥たちだ。

八咫烏(ヤタガラス)は、日本神話の中で、神武天皇を熊野国から大和国まで案内したとされており、導きの神として信仰されているそうだ。

ムシクイ類はどうなのかな?!

まあ、可愛い顔で癒してくれたからOKだ!

さて、本日は中京競馬場でダート戦「平安ステークス」が開催される。

春になり、三歳クラシックのトライアルや春のG1(芝コース)に向けた前哨戦が繰り広げられてきた。

権利取りの馬もいれば、本番に向けた叩き台の馬もいて、トライアル戦は難しい。

休養明け初戦の馬もいて、この取捨に迷い、土曜日のトライアルレースはかなり手こずった。

今回の平安ステークスは2012年まではG1フェブラリーステークスの前哨戦として年明けに開催されていたが、翌年から今の時期に開催されている。

つまり、G1フェブラリーステークスのトライアルではない。

そのため、地方の帝王賞秋のビックレースを見据えた馬たちが出走してくる。

要するに、「ここを勝ちに来ている馬たち」と言っていいだろう。

そうなると、実績どおりになる可能性が高い。

このレースは、優勝した重賞レースの格によって負担重量が決められる別定戦である。

負担重量59キロの馬がいて、一瞬ハンデ戦かと思ったが、実はそうではない。

つまり、負担重量が重いほど実績上位と言うわけだ。

今回で言えば、昨年12月のG1チャンピオンズカップを勝ったテーオーケインズが59キロで一番重い。

この馬が、実績NO.1ということである。

このレースの過去データをみると、58キロ、59キロを背負った実績馬が好成績を残している。

今回59キロの馬はテーオーケインズの一頭のみ。

素直にこの馬を本命にしよう。

相手も「実績のある馬=負担重量の重い馬」からピックアップ。

58キロのスワーブアラミスダノンファラオの二頭だ。

テーオーケインズが断トツ人気となりそうなので、相手はこの二頭を中心に馬券を買う。

明日は、東京競馬場で牝馬クラシック第2段の「オークス」が開催される。

とにかく、今年のG1は一番人気の馬が勝てない。

現時点、私の本命はサークルオブライフであるが、ずっと買い続けているナミュールも気になる。

2枠に入った二頭も気になるところだ。

平安ステークスの結果を見て、馬券を組み立てたいと思う。

パキラとフクロウの置物

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