昨日の中京メイン「ファルコンステークス」は、本命にしたプールレイから買って大勝利!
と言いたいところだが、二着に人気薄(13番人気)の馬が突っ込んできてハズレ…。
3着~5着までは買っていたけれど…。
チューリップ賞のナミュールの時と全く同じだ。
馬単・三連単の頭固定にした時に、だいたい2着に穴馬が飛び込んで来る。
ふー、これで「阪神大賞典」を買わなければならない。
こんな時は、一呼吸して綺麗な花でも眺めよう。
赤い花のボケとしだれ梅のピンクのコントラストが綺麗だ。
これで癒されて、熱くなるのを抑えよう。
だいたい、こういう嫌なハズレ方をしたときは、最終レースに手が伸びてしまう。
ここを抑えるのが負けない秘訣だ。
イライラする気持ちを抑えるには、綺麗な花をゆっくりと眺めるのがいい。
さて、本日の「阪神大賞典」であるが、ここはディープボンドが単勝1倍代の圧倒的人気だ。
昨年もこのレースをぶっちぎり、天皇賞(春)でも2着に来ているのだから、そりゃそうだろう。
私が大学生の頃に出会ったメジロマックイーンなみに鉄板だと思う。
メジロマックイーンは生粋のステイヤーだったが、実は2000メートルの1991年天皇賞(秋)をぶっちぎって1着入線している。
鞍上武豊騎手の斜行により18着降着という大事件となったレースであるが…。
今でもその時の単勝馬券がある。
オッズを見ずに単勝1点。
京都競馬場で「ぬか喜び」したことが懐かしい(笑)
今回のディープボンドは、こんなアクシデントでもない限り優勝するだろう。
最近は、生粋のステイヤーと呼ばれる馬が少ないから。
三冠レースの菊花賞を勝った馬でも、ステイヤーと呼べない感じだし。
そんな状況なので、長距離はディープボンドの天下。
もっとも、相手の方は「どんぐりの背比べ」
どの馬が2着に来てもおかしくない。
「長距離の逃げ馬」の格言どおり、逃げ馬を狙うか!
それならキングオブドラゴンがおもしろい!
いや、ここは最近の教訓を生かそう。
本命が来ても相手が外れるなら「総流し」すればよい。
ディープボンドから総流しだ!
二着に大穴が突っ込んでくるのを期待する!