日曜日の中山競馬場メイン「アメリカジョッキークラブカップ」を予想する。
その前に！
先週の土曜日のメイン「愛知杯」は、本命にしたコスタボニータが３着、相手に選んだミッキーゴージャスが１着に入った。
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（少し勝ち！）
日曜日の日経新春杯は、本命にしたブローザホーンが見事１着。
相手は、世代間レベルが低いと思って消した「明け４歳牡馬」が２着（サヴォーナ）と３着（サトノグランツ）。
１着馬を当てて、馬券は外した。
４着も「明け４歳牡馬」のハーツコンチェルトだったので、Ｇ１レースでなければ「明け４歳牡馬」もそこそこやれることが分かった。
いや、若い馬は「伸び代」がたくさんあるので、成長すればＧ１レースでも通用するだろう。
というか、年齢は関係ない！
先週は、トータルの馬券収支では大幅プラス！
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この「狙いの騎手」については、Kindle書籍新刊「初心者でも勝てる奇跡の馬券術Ⅱ」にて紹介しているので、是非一読ください！
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さて、日経新春杯であるが、人気になりそうなのがボッケリーニとマイネルウィルトス。
さらに狙いたいのがカラテ。
この三頭はＧ１レースではちょっと足りないが、Ｇ２・３クラスでは１着も含めて健闘している。
頭（１着）では買いづらいが、相手には押さえておきたい馬たちだ。
ただ、この三頭ともに「明け８歳牡馬」
普通に考えれば、ピークは過ぎている。
とはいえ、騎手で言えば、レジェンド武豊騎手や横山典弘騎手は５０歳を過ぎても頑張っている。
年齢は関係ない。
この両人、学生時代（平成元年～４年）に京都競馬場で拝見したが、新人なのに大活躍していた。
同年代であるが、今も昔も第一線で活躍しているのをみると励みになる。
（横山騎手と同い年、武騎手はひとつ下）
当時は「億（？）」を稼ぐ両人をみて、「羨ましい」と思っていたが（笑）
年齢は関係ない。
何かを始めるにも遅すぎることはない。
何歳になっても諦めることはない。
これまでの思考や行動には安心感があるが、何歳になっても自分を変えていくことができる。
自分と未来は変えられる。
ということで、今回推奨する馬はともに８歳馬である
ボッケリーニ
マイネルウィルトス
カラテ
の三頭。
この三頭を中心に、「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
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