先日は、地元うどん県の志度カントリークラブで新春初打ち⛳
いい天気☀️のゴルフ日和で、気温も高く、気分よくプレー🏌️
たまに一緒に回る某議員秘書は、ゴルフ歴は浅いが、少しずつ上手くなっている。
ゴルフで知り合った同人は、高校時代の後輩(約10年下)。
同伴の者は、同人がナイスショットするとべた褒め!
ミスした時も、(おせっかいな)指導をすることはない。
仕事ではない趣味の世界なので、楽しくやれたらそれでいい。
『褒めて伸ばす』
『叱って伸ばす』
どちらもメリット・デメリットがある。
プロレスの力道山は、弟子の
ジャイアント馬場を英才教育
アントニオ猪木を鉄拳制裁
という対照的な指導で育て上げ、どちらもトップスターに導いた。
『才能・資質・性格』などを見抜いて、双方にふさわしい指導をしたのだろう。
優秀なメンター(指導者・助言者・支援者)は、どこの世界にも必要である。
さて、現代は「鉄拳制裁」はもちろん、叱ることも難しい時代。
愛ある指導であっても、その意が相手に伝わらなければハラスメントで叩かれる。
『褒めて伸ばす』
「そんな甘ったれた指導では、一人前にならんでしょ!」
「仕事や同僚に悪影響を及ぼすでしょ!」
「天狗になって、ますます働かんでしょ!」
昭和世代なら、そんな風に思うだろう。
(※個人差があります)
まぁまぁ、そんなめんどうな話は置いといて!
あなたは褒めてあげていますか?
誰を?
私(らいあん)を!
(※失礼しました)
さてさて、「一番褒めてあげたらいい」のは誰でしょう?
おっと、冴えてる!
そうです!
自分自身です。
自分を褒めまくって、自分を認めてあげましょう!
仕事、家事、掃除、勉強、運動、陰徳など
あなたは頑張っている!
たとえ些細なことであっても、頑張った自分を褒めてあげよう!
そうすれば、
「やってあげている」
「誰も褒めてくれない」
「誰も認めてくれない」
といったフレーズは消えていく。
さらには、ご機嫌になれて、実力以上の力を発揮することができる。
自分を褒めてあげましょう!
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