パキラである。
寒くなったせいか、葉っぱが黄色くなって元気がない。
春から秋まで玄関に置いていたのだが、それまでは元気だった。
立派な葉っぱをつけていたのに、寒くなって葉っぱが少なくなった。
パキラの元気がなくなるのは、「邪気を吸ってくれた」のは別として、いくつかの要因がある。
気温の変化
水やり(やりすぎ・少なすぎ)
などが思い浮かぶが、一番は、環境の変化による「ストレス」らしい。
引っ越しや、買ってきてすぐに元気がなくなるのは、環境の変化によるストレスによるものだ。
このパキラも、買ってきてすぐに元気がなくなったが、リビングで育てて復活した。
見事復活して玄関に置いていたのだが、今度は葉っぱが増えすぎた。
キレイな葉っぱを剪定するのは、どうもかわいそうな気がして、そのままにしておいたのだ。
パキラについて調べてみると、「幹」の部分も光合成をしているらしい。
というより、ここにしっかり太陽の光が当たらないと、全体的に元気がなくなるそうだ。
元気よく葉っぱが増えて、幹の部分に光が当たらなかったのかもしれない。
ということで、パキラを陽当たりのいい部屋に写し、黄色くなった葉っぱを剪定して、幹の部分を丸出しにした。
これにより、新芽が元気に出てくるといいのだが。
パキラが元気になりますように!