庭にある「万両」である。
庭掃除(落ち葉🍂拾い)をしていて、赤い実がなっていることに気がついた。
20年以上暮らしていて、この万両に気がついたのは数年前。
心に余裕ができてからだ。
無我夢中で何かをやるのはいいが、心の余裕がなくなるほど頑張りすぎるのはよくない。
何事もバランスが大事であり、そのバロメーターとも言える心の余裕が大切だ。
今回は、心の余裕があるなかで庭掃除をしていて、「赤い実」が鈴なりになっていることに気がついた。
万両
万両の花言葉は、「寿ぎ(ことほぎ)」「財産」「金満家」など。
「寿ぎ」という花言葉は、お正月の縁起物として飾られる赤い実にちなんでつけられた。
「金満家」は、実が熟してもなかなか落ちない様子の例えである。
「財産」は、お金にまつわる名前に由来する。
万両は、江戸時代から盛んに栽培されている常緑性の低木である。
秋から冬にかけて、光沢のある小さな赤い実をたくさんつけるのが特徴である。
よく似ている千両(センリョウ)と並んで縁起の良い木とされ、千両よりもたくさん実をつけるのが特徴である。
縁起物として知られる万両は、金運に恵まれ、商売繁盛のご利益があるとされている。
また、長く実をつけていることから、家が長く栄えるといわれる縁起木である。
赤い実のなる木なので、「東、南東、南」に植えると幸運を呼びこんでくれるといわれている。
朝日を浴びて、赤い実の光沢が美しい!
朝からご機嫌になり、「良いことがある」と思えてくる。
幸運が舞い込みますように!
奇跡を起こすために今すぐやるべきこと