本日は、G1「NHKマイルカップ」を予想する。
その前に、若手女性騎手等が「通信機器の使用」で騎乗停止処分を受けており、何かと騎手が注目されている。
「好事魔多し」
若くして人気が出たり、出世すると有頂天になりがちだが、この辺は注意しないと。
この中に、最近めっぽう影が薄くなった藤田菜七子騎手は含まれていない。
それが再び、彼女を評価することに繋がっている。
慢心せず、驕ることなく、謙虚に足元を固めることが大切だと改めて思う。
昨日の新潟競馬最終レース、その藤田菜七子騎手から「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で買うと、きっちり3着に来てくれた。
藤田菜七子騎手、ありがとう!
なかなか認められなくても、絶頂期から転落しても、腐らずまじめにやっていれば、必ず良い事が待っている!
さて、NHKマイルカップの予想であるが、飛び抜けた馬が見当たらない。
もともと3歳馬の戦いなので、ポテンシャルの高い馬は三冠クラシック(皐月賞・ダービー等)へ向かう。
だから、例年このような感じになるのだが、今年はさらに小粒で難解だ。
朝日杯フューチュリティステークスの1着(ドルチェモア)・2着の馬(ダノンタッチダウン)も出ているが、どちらも前走が不甲斐ない。
こんな時は、騎手で買おう!
少なくとも、G1レースでは「一流ジョッキーが乗る馬=強い馬」である。
本命は、カルロベローチェ。
今回、クリストフ・ルメール騎手が不在のなか、一番頼りになるのはダミアン・レーン騎手だ。
G1レースでは、押さえておかないと!
相手一頭目は、クルゼイロドルス。
こちらはミルコ・デムーロ騎手。
デムーロ騎手も、ここ数年は影が薄くなっているが、腕が落ちているわけではない。
どちらかというと、自ら招いた人間関係によるものだろう…。
ここらあたりで、再評価できる仕事ぶりを見せてほしいものだ。
と思っていたら、クルゼイロドルスは出走取消…。
と言うことで、相手一頭目はシャンパンカラー。
こちらも、最近大舞台での活躍が見られない内田博幸騎手。
「いぶし銀」の手腕に期待しよう!
相手二頭目は、モリアーナ。
先週は、不完全燃焼(?)に終わった横山ファミリー。
父である横山典弘騎手に、先週のうっぷんを晴らしてもらおう。
この三頭を中心に、いつも「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方
GWも終わり。
馬券を当てて、ご機嫌になりましょう!
皆さん、グッドラック!
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